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動注用シスプラチンの特徴 シスプラチンは、様々な臓器の癌に対して高い効果を示す抗腫瘍性白金錯体で、日本では点滴静注用の注射製剤が肺癌、胃癌などの13種類の癌に対して承認されています。 シスプラチンは肝細胞癌に対しても、効果が検討されてきた薬剤のひとつです。

シスプラチン動注療法は腫瘍病巣への薬剤到達性を向上させる有効な局所療法であると いえる. 〔肺癌28(3):297～302,1988〕 Key words: Cisplatin, Arterial infusion, Platinum concentration in the tumor. はじめに シスプラチンは

動注用アイエーコール100mg（一般名：シスプラチン注射用）の薬効分類・副作用・添付文書・薬価などを掲載しています。「処方薬事典」は日経 ...

大量シスプラチンの超選択的動注療法と放射線治療の 同時併用療法は，大量の抗がん剤の動注と根治線量の照 射を併用することにより殺細胞効果を期待する治療で，"三者併用療法"が少量の照射により細胞性免疫能を賦 活化・維持 ...

本間明宏：シスプラチンの超選択的動注と照射の併用療法 ― ―30 は横山らが同様に高い効果，安全性を報告し9），日 本でも広まっていった。 シスプラチンをチオ硫酸ナトリウム（STS）で中 和する方法は，本邦では肝臓 ...

シスプラチンを補強剤として使う「低用量シスプラチン併用5-FU肝動注」の療法は、健康保険が認められていますので、通常の治療として行っています。

【動注用】緊急時に十分に措置できる医療施設において、癌化学療法及び肝動注化学療法に十分な経験を持つ医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される症例についてのみ投与すること。」との記載があることに留意して、使用される

当科にて超選択的シスプラチン(CDDP)動 注療法を施行した頭頸部癌症例60例 を対象に本治療法に伴 う有害事象について集計,検 討した。CDDPの1回 投与量は80～100mg/m2と し,1週 間間隔で繰り返し 施行した。CDDP動 注投与後に ...

2016年1月に横浜で行なわれた「第34回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会」において、粒子線治療と口腔がん領域における動注療法の第一人者として知られる伊勢赤十字病院放射線治療科部長（兵庫県立粒子線医療センター名誉院長）の ...

IVR部門の動注化学療法について掲載しています。久留米大学医学部放射線医学教室では人に優しい医療を心がけています。優れた技術と最新の医療機器を駆使した医療を行っています。一緒に放射線医学を学びたい研修医を募集しています。

動注用シスプラチンの特徴 シスプラチンは、様々な臓器の癌に対して高い効果を示す抗腫瘍性白金錯体で、日本では点滴静注用の注射製剤が肺癌、胃癌などの13種類の癌に対して承認されています。 シスプラチンは肝細胞癌に対しても、効果が検討されてきた薬剤のひとつです。

シスプラチン動注療法は腫瘍病巣への薬剤到達性を向上させる有効な局所療法であると いえる. 〔肺癌28(3):297～302,1988〕 Key words: Cisplatin, Arterial infusion, Platinum concentration in the tumor. はじめに シスプラチンは

動注用アイエーコール100mg（一般名：シスプラチン注射用）の薬効分類・副作用・添付文書・薬価などを掲載しています。「処方薬事典」は日経 ...

大量シスプラチンの超選択的動注療法と放射線治療の 同時併用療法は，大量の抗がん剤の動注と根治線量の照 射を併用することにより殺細胞効果を期待する治療で，"三者併用療法"が少量の照射により細胞性免疫能を賦 活化・維持 ...

本間明宏：シスプラチンの超選択的動注と照射の併用療法 ― ―30 は横山らが同様に高い効果，安全性を報告し9），日 本でも広まっていった。 シスプラチンをチオ硫酸ナトリウム（STS）で中 和する方法は，本邦では肝臓 ...

シスプラチンを補強剤として使う「低用量シスプラチン併用5-FU肝動注」の療法は、健康保険が認められていますので、通常の治療として行っています。

【動注用】緊急時に十分に措置できる医療施設において、癌化学療法及び肝動注化学療法に十分な経験を持つ医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される症例についてのみ投与すること。」との記載があることに留意して、使用される

当科にて超選択的シスプラチン(CDDP)動 注療法を施行した頭頸部癌症例60例 を対象に本治療法に伴 う有害事象について集計,検 討した。CDDPの1回 投与量は80～100mg/m2と し,1週 間間隔で繰り返し 施行した。CDDP動 注投与後に ...

2016年1月に横浜で行なわれた「第34回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会」において、粒子線治療と口腔がん領域における動注療法の第一人者として知られる伊勢赤十字病院放射線治療科部長（兵庫県立粒子線医療センター名誉院長）の ...

IVR部門の動注化学療法について掲載しています。久留米大学医学部放射線医学教室では人に優しい医療を心がけています。優れた技術と最新の医療機器を駆使した医療を行っています。一緒に放射線医学を学びたい研修医を募集しています。

アイエーコール（一般名：シスプラチン）. 医師の要望から肝臓がん動注化学療法用に開発された最強の抗がん剤. 取材・文:柄川昭彦. 発行：2009年1月. 更新：2019年7月. Tweet. 肝臓がんに対する化学療法の開発は遅れていますが、その中で、14年という長い開発 ...

肝臓がんに効果のある抗がん剤は限られています。ソラフェニブという分子標的薬が肝臓がんに効果があることが知られています。ソラフェニブ以外では肝臓がんを栄養している肝動脈に直接抗がん剤を流し込む肝動注療法があります。

CDDP動注療法 シスプラチン ＜1コース分 4週間＞ I I I I アイエーコール®動注 （65mg×体表面積） (日) I 1 7 14 21 28 ①30分 ②15分 ③20～40分 ④2時間 終了 利尿剤を注射します。 腎臓への影響を防ぐ ために尿の量を増やし アイエー ...

動注化学療法は3週間ごとに3回行う。 放射線治療は、第1回目の動注化学療法の翌日から1回＝1.8グレイを、膀胱の存在する骨盤の奥（小骨盤腔）に照射する。通常の体外照射で週5回、計23回＝41.4グレイを当てる。

Title 進行肝細胞癌に対するシスプラチン単独動注療法とシスプラチン・リピオドール懸濁液動注療法の多施設共同ランダム化比較試験 Author haruyuki Last modified by cis Created Date 7/25/2011 12:50:00 PM Company Toshiba Other titles ...

シスプラチン100mg/m 2 の超選択的動注化学療法を放射線照射開始時期に併せて週1回施行し，4回を基本としている。放射線照射が40Gy終了した時に腫瘍の縮小が不十分と判断した症例は放射線照射が終了するまで動注化学療法を週1

進行肝細胞癌に対し、レンバチニブとシスプラチンを用いた肝動注化学療法（HAIC）との併用療法は良好な奏効率と生存期間を示し、忍容性も優れ ...

動注化学療法で、メソトレキセートやシスプラチンを使用した場合の副作用はどのようなものがあるでしょうか？脱毛、吐き気などが出るでしょうか？ 先ほど以下で質問したのですが、解決にしてしまい、こちらで改めて伺ってます。

また、近年では「選択的動注化学療法併用放射線治療」を行っています。大腿動脈からカテーテルを挿入して、上顎洞の腫瘍を栄養する血管に、直接シスプラチンという抗がん薬を注入しながら放射線治療を行う手法です。腫瘍に高い濃度の

③FP 肝動注 ＋ IFN-α 療法 第1週 （1～5日目） 第1週 （6,7日目） 第2週 （8～12日目） 第2週 （13,14日目） 第3週 第4週 5－FU リザーバー動注 なし シスプラチン 1日目のみ リザーバー動注 なし 8日目のみ リザーバー動注

説明文書・意書 局所進行上顎洞癌CDDP の超選択的動注に関する臨床試験 について 「JCOG1212：局所進行上顎洞原発扁平上皮癌に対するCDDP シスプラチン の超選択的動注と 放射線時併用療法の用量探索および有効性検証試験」に

Eapenら16）はシスプラチン動注と放射線療法 を併 用し，90％以上にCRを認めたと1989年に最初に報 告した。局所動注療法と全身静注療法における抗癌 効果の差異については一定の見解は得られていない。 しかし，Chenらの報告17） ...

トップ No.4724 差分解説 進行上顎洞癌に対する超選択的動注療法 進行上顎洞癌に対する超選択的動注療法 No.4724 (2014年11月08日発行) P.45 本間明宏 （北海道大学病院耳鼻咽喉科診療教授）

動注化学療法 シスプラチン動注 + 放 射線療法 2014.4 ～ 2021.11→2026.11 JCOG1601 Stage I/II 舌癌に対する舌部分切除 術+頸部郭清術と舌部分切除術単独 を比較するランダム化第III相試験 2017.9~ 化学療法 2 nd line （プラチナ不 ...

上顎癌に対する放射線併用シスプラチン（CDDP）動注化学療法第Ⅱ相臨床試験の詳細情報です。進捗状況,試験名,対象疾患名,実施都道府県,お問い合わせ先などの情報を提供しています。

本稿では，動注化学療法の歴史およびシスプラチ ンによる超選択的動注化学放射線療法について述べ る。頭頸部癌に対する動注化学療法の歴史 Kloppらが1950年に動注化学療法を初めて報告4） して以来，日本でも上顎洞癌に

JIVROSG (Japan Interventional Radiology in Oncology Study Group) JIVROSG-0808 (仮称RADPLAT Japan, maxillary carcinoma-II) 上顎癌に対する放射線併用シスプラチン(CDDP)動注化学療法 第II相臨床試験実施計画書 グループ

上顎癌に対する放射線併用シスプラチン動注化学療法第 II 相臨床試験（研究番号0808）への参加のお願い JIVROSG(Japan Interventional Radiology in Oncology Study Group)の臨床研究として、「上顎癌に対する放射線併用シスプラチン ...

動注化学療法 シスプラチン＋マイトマイシン | 子宮頸がん2B2期 治療3ヶ月で経過観察へ ホーム ピグ アメブロ 芸能人ブログ 人気ブログ Ameba新規登録(無料) ログイン 子宮頸がん2B2期 治療3ヶ月で経過観察へ 2016.6.29子宮頸癌 2Bと ...

動注用シスプラチンの特徴 シスプラチンは、様々な臓器の癌に対して高い効果を示す抗腫瘍性白金錯体で、日本では点滴静注用の注射製剤が肺癌、胃癌などの13種類の癌に対して承認されています。 シスプラチンは肝細胞癌に対しても、効果が検討されてきた薬剤のひとつです。

シスプラチン動注療法は腫瘍病巣への薬剤到達性を向上させる有効な局所療法であると いえる. 〔肺癌28(3):297～302,1988〕 Key words: Cisplatin, Arterial infusion, Platinum concentration in the tumor. はじめに シスプラチンは

動注用アイエーコール100mg（一般名：シスプラチン注射用）の薬効分類・副作用・添付文書・薬価などを掲載しています。「処方薬事典」は日経 ...

大量シスプラチンの超選択的動注療法と放射線治療の 同時併用療法は，大量の抗がん剤の動注と根治線量の照 射を併用することにより殺細胞効果を期待する治療で，"三者併用療法"が少量の照射により細胞性免疫能を賦 活化・維持 ...

本間明宏：シスプラチンの超選択的動注と照射の併用療法 ― ―30 は横山らが同様に高い効果，安全性を報告し9），日 本でも広まっていった。 シスプラチンをチオ硫酸ナトリウム（STS）で中 和する方法は，本邦では肝臓 ...

シスプラチンを補強剤として使う「低用量シスプラチン併用5-FU肝動注」の療法は、健康保険が認められていますので、通常の治療として行っています。

【動注用】緊急時に十分に措置できる医療施設において、癌化学療法及び肝動注化学療法に十分な経験を持つ医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される症例についてのみ投与すること。」との記載があることに留意して、使用される

当科にて超選択的シスプラチン(CDDP)動 注療法を施行した頭頸部癌症例60例 を対象に本治療法に伴 う有害事象について集計,検 討した。CDDPの1回 投与量は80～100mg/m2と し,1週 間間隔で繰り返し 施行した。CDDP動 注投与後に ...

2016年1月に横浜で行なわれた「第34回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会」において、粒子線治療と口腔がん領域における動注療法の第一人者として知られる伊勢赤十字病院放射線治療科部長（兵庫県立粒子線医療センター名誉院長）の ...

IVR部門の動注化学療法について掲載しています。久留米大学医学部放射線医学教室では人に優しい医療を心がけています。優れた技術と最新の医療機器を駆使した医療を行っています。一緒に放射線医学を学びたい研修医を募集しています。

アイエーコール（一般名：シスプラチン）. 医師の要望から肝臓がん動注化学療法用に開発された最強の抗がん剤. 取材・文:柄川昭彦. 発行：2009年1月. 更新：2019年7月. Tweet. 肝臓がんに対する化学療法の開発は遅れていますが、その中で、14年という長い開発 ...

肝臓がんに効果のある抗がん剤は限られています。ソラフェニブという分子標的薬が肝臓がんに効果があることが知られています。ソラフェニブ以外では肝臓がんを栄養している肝動脈に直接抗がん剤を流し込む肝動注療法があります。

CDDP動注療法 シスプラチン ＜1コース分 4週間＞ I I I I アイエーコール®動注 （65mg×体表面積） (日) I 1 7 14 21 28 ①30分 ②15分 ③20～40分 ④2時間 終了 利尿剤を注射します。 腎臓への影響を防ぐ ために尿の量を増やし アイエー ...

動注化学療法は3週間ごとに3回行う。 放射線治療は、第1回目の動注化学療法の翌日から1回＝1.8グレイを、膀胱の存在する骨盤の奥（小骨盤腔）に照射する。通常の体外照射で週5回、計23回＝41.4グレイを当てる。

Title 進行肝細胞癌に対するシスプラチン単独動注療法とシスプラチン・リピオドール懸濁液動注療法の多施設共同ランダム化比較試験 Author haruyuki Last modified by cis Created Date 7/25/2011 12:50:00 PM Company Toshiba Other titles ...

シスプラチン100mg/m 2 の超選択的動注化学療法を放射線照射開始時期に併せて週1回施行し，4回を基本としている。放射線照射が40Gy終了した時に腫瘍の縮小が不十分と判断した症例は放射線照射が終了するまで動注化学療法を週1

進行肝細胞癌に対し、レンバチニブとシスプラチンを用いた肝動注化学療法（HAIC）との併用療法は良好な奏効率と生存期間を示し、忍容性も優れ ...

動注化学療法で、メソトレキセートやシスプラチンを使用した場合の副作用はどのようなものがあるでしょうか？脱毛、吐き気などが出るでしょうか？ 先ほど以下で質問したのですが、解決にしてしまい、こちらで改めて伺ってます。

また、近年では「選択的動注化学療法併用放射線治療」を行っています。大腿動脈からカテーテルを挿入して、上顎洞の腫瘍を栄養する血管に、直接シスプラチンという抗がん薬を注入しながら放射線治療を行う手法です。腫瘍に高い濃度の

③FP 肝動注 ＋ IFN-α 療法 第1週 （1～5日目） 第1週 （6,7日目） 第2週 （8～12日目） 第2週 （13,14日目） 第3週 第4週 5－FU リザーバー動注 なし シスプラチン 1日目のみ リザーバー動注 なし 8日目のみ リザーバー動注

説明文書・意書 局所進行上顎洞癌CDDP の超選択的動注に関する臨床試験 について 「JCOG1212：局所進行上顎洞原発扁平上皮癌に対するCDDP シスプラチン の超選択的動注と 放射線時併用療法の用量探索および有効性検証試験」に

Eapenら16）はシスプラチン動注と放射線療法 を併 用し，90％以上にCRを認めたと1989年に最初に報 告した。局所動注療法と全身静注療法における抗癌 効果の差異については一定の見解は得られていない。 しかし，Chenらの報告17） ...

トップ No.4724 差分解説 進行上顎洞癌に対する超選択的動注療法 進行上顎洞癌に対する超選択的動注療法 No.4724 (2014年11月08日発行) P.45 本間明宏 （北海道大学病院耳鼻咽喉科診療教授）

動注化学療法 シスプラチン動注 + 放 射線療法 2014.4 ～ 2021.11→2026.11 JCOG1601 Stage I/II 舌癌に対する舌部分切除 術+頸部郭清術と舌部分切除術単独 を比較するランダム化第III相試験 2017.9~ 化学療法 2 nd line （プラチナ不 ...

上顎癌に対する放射線併用シスプラチン（CDDP）動注化学療法第Ⅱ相臨床試験の詳細情報です。進捗状況,試験名,対象疾患名,実施都道府県,お問い合わせ先などの情報を提供しています。

本稿では，動注化学療法の歴史およびシスプラチ ンによる超選択的動注化学放射線療法について述べ る。頭頸部癌に対する動注化学療法の歴史 Kloppらが1950年に動注化学療法を初めて報告4） して以来，日本でも上顎洞癌に

JIVROSG (Japan Interventional Radiology in Oncology Study Group) JIVROSG-0808 (仮称RADPLAT Japan, maxillary carcinoma-II) 上顎癌に対する放射線併用シスプラチン(CDDP)動注化学療法 第II相臨床試験実施計画書 グループ

上顎癌に対する放射線併用シスプラチン動注化学療法第 II 相臨床試験（研究番号0808）への参加のお願い JIVROSG(Japan Interventional Radiology in Oncology Study Group)の臨床研究として、「上顎癌に対する放射線併用シスプラチン ...

動注化学療法 シスプラチン＋マイトマイシン | 子宮頸がん2B2期 治療3ヶ月で経過観察へ ホーム ピグ アメブロ 芸能人ブログ 人気ブログ Ameba新規登録(無料) ログイン 子宮頸がん2B2期 治療3ヶ月で経過観察へ 2016.6.29子宮頸癌 2Bと ...

【動注用】緊急時に十分に措置できる医療施設において、癌化学療法及び肝動注化学療法に十分な経験を持つ医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される症例についてのみ投与すること。」との記載があることに留意して、使用される

シスプラチン使用上の留意点 肝細胞癌に対するシスプラチン動注による主な副作用は、食欲不振、悪心・嘔吐、発熱、全身倦怠感などの症状と、白血球、血小板減少などの骨髄抑制、GOT、GPT上昇などの肝機能障害、BUN、クレアチニン上昇などの肝機能障害でした。

シスプラチンとは シスプラチンはDNAなどの生体成分と結合して抗がん効果を発揮する抗がん剤です。白金原子を持っていることから、抗がん剤の中では「白金製剤」に分類されています。化学名はシス-ジアンミンジクロロ白金で、その頭文字をとってCDDPとも呼ばれています。

シスプラチン / 超選択的動注 Research Abstract 【目的】本研究では、北海道大学病院において行われているシスプラチン(CDDP)の超選択的動注化学療法における副作用対策として特に注意すべき副作用発現時期を明らかにすること、また ...

また、近年では「選択的動注化学療法併用放射線治療」を行っています。大腿動脈からカテーテルを挿入して、上顎洞の腫瘍を栄養する血管に、直接シスプラチンという抗がん薬を注入しながら放射線治療を行う手法です。腫瘍に高い濃度の

本治療法は動注化学療法に体外循環を組み合わせた体外循環動注化学療法であり、骨盤内悪性腫瘍の薬剤流入路である動脈と、薬剤流出路である静脈を制御することで標的領域を閉鎖循環下に管理することで全身への抗がん剤漏出を防ぐ

動注化学療法 シスプラチン動注 + 放 射線療法 2014.4 ～ 2021.11→2026.11 JCOG1601 Stage I/II 舌癌に対する舌部分切除 術+頸部郭清術と舌部分切除術単独 を比較するランダム化第III相試験 2017.9~ 化学療法 2 nd line （プラチナ不 ...

肝動注療法で使われる抗がん剤は一般に、2種類以上を併用します。肝細胞がんでは、長時間使用することで効果をあげる薬と、濃度が高いほど治療効果が高くなる(しかし副作…

動注療法が勝っていると思われるが，複数の動脈への対 応など手技の自由度は大腿動脈からのone shot動注が優 れており，動脈塞栓術を用いた血流改変も可能である． 使用薬剤は，カルボプラチンまたはシスプラチンとい

肝癌の動注化学療法 5FU+CDDP動注療法 福岡大学プロトコール検討委員会承認（平成18 年3 月24 日）A0701 1 肝癌の動注化学療法 5FU+CDDP動注療法 コース予定 疾患名 肝細胞癌 主治医 指導医 HBs抗原（ ＋ － ） HBc抗体（ ＋ － ） HCV抗体（ ＋ － ）

動注化学療法 シスプラチン＋マイトマイシン | 子宮頸がん2B2期 治療3ヶ月で経過観察へ ホーム ピグ アメブロ 芸能人ブログ 人気ブログ Ameba新規登録(無料) ログイン 子宮頸がん2B2期 治療3ヶ月で経過観察へ 2016.6.29子宮頸癌 2Bと ...

肝動注化学療法 肝臓の正常細胞は，血液の約70パーセントを門脈という静脈から受け取り，残りの30パーセントを肝動脈から受け取っています。 ところが，肝臓のがん細胞は，大量の栄養分を得るために，血液のほぼ100パーセントを肝動脈から受け取っています。

12 要 旨 局所進行頭頸部癌に対する根治的治療として，機能温存や 整容面に有利な化学放射線同時併用療法が選択されることが 多くなっているが，治療効果判定の時期には明確な基準がな い．今回，上顎洞癌に対して放射線併用シスプラチン動注化

シスプラチンという抗がん剤について、どのくらいご存知でしょうか。歴史ある抗がん剤で、発売から40年以上たった現在でも、多くの現場で抗がん剤治療の第一選択薬として用いられている薬剤になりますが、実際に使用するにあたり「どのように体内で作用し効…

肝動注療法で使われる薬剤として、シスプラチンの単独治療、もしくは5-FU＋シスプラチンの併用が選択されます。 また、肝臓外の臓器に転移があり全身にがん細胞が散らばっているとみなされる場合は、ソラフェニブを使った全身療法が行われます。

肝動注療法 シスプラチン 10mg/body 1～5 1週間 250mg/body 肝動脈化学塞栓療法 （エピルビシン） 動注 規定なし 上顎がん ジョウガク コメント シスプラチン 転移性肝腫瘍 テンイセイ カンシュヨウ 転移性肝腫瘍 DSM併用 マイトマイシン ...

化学療法歴のないHCC患者を対象とする肝動注化学療法併用の第2相無作為化オープン比較試験（UMIN000005703）が国内で行われ、シスプラチン肝動注と併用でソラフェニブを経口投与した治療群が主要エンドポイントを達成した。国立

シスプラチン 動注療法 15 29.3% まとめ y術前GC療法は少ない副作用で術前2コースを完遂でき、 術後のSurvivalも良好であった。y本当に効くかどうかを調べるにはランダム化比較試験 （（RCT： Randomized Controlled Trial）などが ...

大量シスプラチンの超選択的動注療法と照射の同時併用療法の現状 本間 明宏 頭頸部外科 Journal of Japan Society for Head and Neck Surgery 22(1), 29-31, 2012-06-30

化学療法登録書 薬剤部調製用（医師は投与量入力不要） PATIENTID PATIENTNAME USERSECTION USERNAME Low dose FP動注 7日/1コース 次コース day12345671234567 5－FU持続動注 シスプラチン動注

KCH 2018.7.6 版 2020 年 8月14日 肝細胞癌に対するシスプラチン動注療法時の 悪心・嘔吐の発現状況に関する後ろ向き研究 研究の目的と概要 当院では、肝細胞癌に対してシスプラチン動注療法を行った患者さんについて悪心・嘔吐の

大量シスプラチンの超選択的動注療法と放射線治療の同時併用療法（RADPLAT）は、上顎洞原発扁平上皮癌（SCC-MS）を中心に行われており、本稿では SCC-MS の RADPLAT について述べた。北海道大学で 1999 年から 2016 年 ...

シスプラチン点滴静注50mg｢ﾏﾙｺ｣[100mL/B] 化学療法で実施 ④ 側管 ③と同時に投与開始 点滴注射（DIV） ... CDDP動注/放射線療法 2020/04/02 17:29 28 日 点滴注射（DIV） ソルアセトD輸液[500mL/袋] 後）フロセミド注20mg ⑦ ...

全身化学療法は3種類の抗がん剤を用いるTPF (タキソテール、シスプラチン、5FU)、動注薬剤はシスプラチンとその中和剤であるチオ硫酸ナトリウムを併用し週1回の間隔で投与しました。 この中和剤は動注と同時に静脈から投与し、動注

肝動注化学療法の奏効率は 14 ～71％と腫瘍縮小効果はみられるものの，生存期間延長を十分に証明し た報告はない（付表，157 頁）。上記のインターフェロン・シスプラチン併用肝動注化学療法の報告は

舌癌に対するシスプラチン動注療法により顔面神経麻痺と難聴を生じた1症例 上村隆一郎 耳喉頭頸 65, 843-847, 1993 被引用文献2件 10 日本癌治療学会固形がん化学療法効果増強の判定基準 (日本癌治療学会がん化学療法の臨床効果 ...

化学療法のスケジュール 14日間を1コースとして繰り返します。（副作用の度合いにより、スケジュールの延期や治療内容に変更があります。） シスプラチン[動注用] 50mg/body 20分 フルオロウラシル 250mg/body ワンショット ...

膀胱癌に対する膀胱温存療法:シスプラチン動注併用放射線治療「OMC-Regimen」の晩期有害事象の検討. 出版者サイト 複写サービス. 高度な検索・分析はJDreamⅢで. 著者 (10件)：. 新保大樹. 新保大樹 について. 名寄せID (JGPN) 201550000174957358 ですべてを検索. 「新保 ...

シスプラチン・ビノレルビン療法 点滴スケジュール 1日目 2～4日目 8日目 電解質補液 効果・副作用を考慮して原則3～4週ごとに点滴を行います。 電解質液補液が追加されることがあります。 シスプラチン マンニトール45 分

UMIN000017656. 研究名称 / Scientific Title（Acronym）. 頭頸部癌に対するCDDP動注化学療法の臨床試験. A clinical trial of intra-arterial infusion chemotherapy with cisplatin for head and neck cancer. 平易な研究名称 / Public Title（Acronym）. 頭頸部癌に対するCDDP動注化学療法の臨床試験. A clinical ...

膵腺房細胞癌はまれで，その化学療法に関する報告は少ない。今回，TS-1経口投与とcisplatin肝動注療法が奏効した膵腺房細胞癌肝転移の1例を経験した。症例は49歳，男性。糖尿病の経過中に膵体部腫瘤と多発性肝腫瘍を発見された。

独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター(旧国立仙台病院)外来化学療法室のホームページです。所在地：宮城県仙台市宮城野区宮城野二丁目11番12号

血液透析を併用したシスプラチン大量動注療法における腎毒性の軽減効果に関する検討 著者 高橋,則尋[他] 出版者 日本アフェレシス学会 出版年月日 1998-00-00 掲載雑誌名 日本アフェレシス学会雑誌. 17(Supplement) 提供制限 原資料

動注療法と放射線治療との併用療法が生存率を向上させることが示された. 動注療法により腎機能の悪化はみられず, 動注時に動脈血栓症1例, 刺入部からの出血1例, 血栓性静脈炎合併例の肺塞栓症1例が認められた. 以上の成績から, 動注

抄録. Robbinsらによって開発された超選択的動注化学療法は，現在では多くの施設で進行上顎洞癌に対して放射線照射と併用した形で施行され良好な成績が報告されている。. 当院では2009年8月より施行しており，これまで上顎洞扁平上皮癌17例を経験した ...

＊シスプラチン低用量での動注療法は中等度として対応します ＊＊臨床試験でプレメディケーション規定なし、かつNCCNガイドラインにおいて制吐療法としてのステロイド使用は推奨されない、と記載あるため、制吐剤は必要時処方と ...

療法名:頭頸邪癌(DOC+CDDP)動注+放射線療法 動脈注射(ﾜﾝｼｮｯﾄ): その他 ｼｽﾌﾟﾗﾁﾝ動注後の血管炎予防 14 動脈注射(ﾜﾝｼｮｯﾄ) 危)ﾄﾞｾﾀｷｾﾙ静注(20,80mg)各科調製 0mg 検査室持参 大塚生食注 （20mL ﾌﾟﾗｽﾁｯｸ） 1A

動注化学療法 シスプラチン 10 CDDP・THP（両側）動注化学療法 シスプラチン / ピノルビン 11 CDDP・THP（片側）動注化学療法 シスプラチン / ピノルビン 12 尿路上皮 DIP ドセタキセル / イホマイド / シスプラチン 13 DICb 14 腎癌 15 16 ...

シスプラチンは調製せずそのまま病棟へ払い出し。 投与時間は数分（両剤とも） 8 点滴静注 ＊点滴速度 250mL/hr 1回 投与時間 投与 順 薬剤名 投与量 投与方法 9 点滴静注 15分で 1回 1/1

CDDP+ADM（シスプラチン+ドキソルビシン）（放射線療法併用動注化学療法） 適応疾患 ： 膀胱がん 1 コースの期間 ： 4 週間 上限コース回数 ： 4 コース 投与順序 1→2→3→4→5→6→7 Rp. 薬剤 投与量 投与経路 投与速度

1）肝細胞がんに対してシスプラチン系薬剤による治療歴を有する。 2）門脈腫瘍栓に対して放射線療法、肝動脈塞栓療法や肝動注化学療法による治療歴を有する。 3）治療に反応しない腹水、胸水を有する。 4）遠隔転移を有する。

動注療法とは 動脈は、細胞に酸素や栄養を含む血液を送っています。 がん細胞も動脈から酸素と栄養を得ています。この血管に直接抗がん剤を注入するのが、動注療法です。 抗がん剤は、経口剤（けいこうざい）や静脈注射で全身に使用された場合、目標のがん細胞に達するまでに低い濃度に ...

Abstract 937P 肝臓癌. Twitter Tweet Button. 0. ツイート. 共有する. Multicenter Phase II trial of lenvatinib plus hepatic intra-arterial infusion chemotherapy with cisplatin for advanced hepatocellular carcinoma: LEOPARD. First Author : M. Ikeda, et al. 進行肝細胞癌に対するレンバチニブとシスプラチンによる肝 ...

シスプラチン 翌日まで持続点滴 《動注》 mg 動注化学療法(TAI) 500mL Day 3 （ / ） 1A 1A 《朝食後に服用》 アプレピタントカプセル 80mg 1カプセル 1,000mL 年齢 動注化学療法 500mL 本管 ② 500mL 体重 cm 生理食塩水1 ,000mL ...

CDDP シスプラチン 40mg/m2 点滴静注↓ ↓ ↓ ↓ (↓) (↓) 4〜6週 連続投与 抗がん剤レジメン集 40/4 京都桂病院 がん化学療法委員会

動注用アイエーコール 50mg 動注用アイエーコール 100mg 性状 黄色の粉末注射剤 pH 4.5～7.0 （シスプラチン100mgあたり生理食塩液100mL に溶解） 浸透圧比 約1（生理食塩液に対する比） （シスプラチン100mgあたり生理食塩液

UMIN-CTR 臨床試験登録情報の閲覧. 肝切除術、局所療法および肝動脈化学塞栓療法（TACE）による治療の適応とならない進行肝細胞癌症例に対するグローバルスタンダードとしてのソラフェニブ治療に対し、シスプラチン肝動注療法を先行することが予後延長に ...

3．制吐療法の有効性 1）単変量解析 5-HT3 拮抗薬使用有無で，悪心・嘔吐発現率に差 はみられなかった．肝動注抗癌剤の比較で，動注用 シスプラチン，ミリプラチンの悪心・嘔吐発現率に 有意な差はなかった．悪心・嘔吐発現群と

シスプラチン肝動注療法不応例に対してミリプラチン肝動注が施行されたのは、11例（年齢の中央値は75歳）であった。11例の中には治療継続中の症例もあるが、その無増悪生存期間（DFS）は、1.8ヶ月（54日）であった。【結論】今回

動注用シスプラチンの特徴 シスプラチンは、様々な臓器の癌に対して高い効果を示す抗腫瘍性白金錯体で、日本では点滴静注用の注射製剤が肺癌、胃癌などの13種類の癌に対して承認されています。 シスプラチンは肝細胞癌に対しても、効果が検討されてきた薬剤のひとつです。

シスプラチン動注療法は腫瘍病巣への薬剤到達性を向上させる有効な局所療法であると いえる. 〔肺癌28(3):297～302,1988〕 Key words: Cisplatin, Arterial infusion, Platinum concentration in the tumor. はじめに シスプラチンは

動注用アイエーコール100mg（一般名：シスプラチン注射用）の薬効分類・副作用・添付文書・薬価などを掲載しています。「処方薬事典」は日経 ...

大量シスプラチンの超選択的動注療法と放射線治療の 同時併用療法は，大量の抗がん剤の動注と根治線量の照 射を併用することにより殺細胞効果を期待する治療で，"三者併用療法"が少量の照射により細胞性免疫能を賦 活化・維持 ...

本間明宏：シスプラチンの超選択的動注と照射の併用療法 ― ―30 は横山らが同様に高い効果，安全性を報告し9），日 本でも広まっていった。 シスプラチンをチオ硫酸ナトリウム（STS）で中 和する方法は，本邦では肝臓 ...

シスプラチンを補強剤として使う「低用量シスプラチン併用5-FU肝動注」の療法は、健康保険が認められていますので、通常の治療として行っています。

【動注用】緊急時に十分に措置できる医療施設において、癌化学療法及び肝動注化学療法に十分な経験を持つ医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される症例についてのみ投与すること。」との記載があることに留意して、使用される

当科にて超選択的シスプラチン(CDDP)動 注療法を施行した頭頸部癌症例60例 を対象に本治療法に伴 う有害事象について集計,検 討した。CDDPの1回 投与量は80～100mg/m2と し,1週 間間隔で繰り返し 施行した。CDDP動 注投与後に ...

2016年1月に横浜で行なわれた「第34回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会」において、粒子線治療と口腔がん領域における動注療法の第一人者として知られる伊勢赤十字病院放射線治療科部長（兵庫県立粒子線医療センター名誉院長）の ...

IVR部門の動注化学療法について掲載しています。久留米大学医学部放射線医学教室では人に優しい医療を心がけています。優れた技術と最新の医療機器を駆使した医療を行っています。一緒に放射線医学を学びたい研修医を募集しています。

アイエーコール（一般名：シスプラチン）. 医師の要望から肝臓がん動注化学療法用に開発された最強の抗がん剤. 取材・文:柄川昭彦. 発行：2009年1月. 更新：2019年7月. Tweet. 肝臓がんに対する化学療法の開発は遅れていますが、その中で、14年という長い開発 ...

肝臓がんに効果のある抗がん剤は限られています。ソラフェニブという分子標的薬が肝臓がんに効果があることが知られています。ソラフェニブ以外では肝臓がんを栄養している肝動脈に直接抗がん剤を流し込む肝動注療法があります。

CDDP動注療法 シスプラチン ＜1コース分 4週間＞ I I I I アイエーコール®動注 （65mg×体表面積） (日) I 1 7 14 21 28 ①30分 ②15分 ③20～40分 ④2時間 終了 利尿剤を注射します。 腎臓への影響を防ぐ ために尿の量を増やし アイエー ...

動注化学療法は3週間ごとに3回行う。 放射線治療は、第1回目の動注化学療法の翌日から1回＝1.8グレイを、膀胱の存在する骨盤の奥（小骨盤腔）に照射する。通常の体外照射で週5回、計23回＝41.4グレイを当てる。

Title 進行肝細胞癌に対するシスプラチン単独動注療法とシスプラチン・リピオドール懸濁液動注療法の多施設共同ランダム化比較試験 Author haruyuki Last modified by cis Created Date 7/25/2011 12:50:00 PM Company Toshiba Other titles ...

シスプラチン100mg/m 2 の超選択的動注化学療法を放射線照射開始時期に併せて週1回施行し，4回を基本としている。放射線照射が40Gy終了した時に腫瘍の縮小が不十分と判断した症例は放射線照射が終了するまで動注化学療法を週1

進行肝細胞癌に対し、レンバチニブとシスプラチンを用いた肝動注化学療法（HAIC）との併用療法は良好な奏効率と生存期間を示し、忍容性も優れ ...

動注化学療法で、メソトレキセートやシスプラチンを使用した場合の副作用はどのようなものがあるでしょうか？脱毛、吐き気などが出るでしょうか？ 先ほど以下で質問したのですが、解決にしてしまい、こちらで改めて伺ってます。

また、近年では「選択的動注化学療法併用放射線治療」を行っています。大腿動脈からカテーテルを挿入して、上顎洞の腫瘍を栄養する血管に、直接シスプラチンという抗がん薬を注入しながら放射線治療を行う手法です。腫瘍に高い濃度の

③FP 肝動注 ＋ IFN-α 療法 第1週 （1～5日目） 第1週 （6,7日目） 第2週 （8～12日目） 第2週 （13,14日目） 第3週 第4週 5－FU リザーバー動注 なし シスプラチン 1日目のみ リザーバー動注 なし 8日目のみ リザーバー動注

説明文書・意書 局所進行上顎洞癌CDDP の超選択的動注に関する臨床試験 について 「JCOG1212：局所進行上顎洞原発扁平上皮癌に対するCDDP シスプラチン の超選択的動注と 放射線時併用療法の用量探索および有効性検証試験」に

Eapenら16）はシスプラチン動注と放射線療法 を併 用し，90％以上にCRを認めたと1989年に最初に報 告した。局所動注療法と全身静注療法における抗癌 効果の差異については一定の見解は得られていない。 しかし，Chenらの報告17） ...

トップ No.4724 差分解説 進行上顎洞癌に対する超選択的動注療法 進行上顎洞癌に対する超選択的動注療法 No.4724 (2014年11月08日発行) P.45 本間明宏 （北海道大学病院耳鼻咽喉科診療教授）

動注化学療法 シスプラチン動注 + 放 射線療法 2014.4 ～ 2021.11→2026.11 JCOG1601 Stage I/II 舌癌に対する舌部分切除 術+頸部郭清術と舌部分切除術単独 を比較するランダム化第III相試験 2017.9~ 化学療法 2 nd line （プラチナ不 ...

上顎癌に対する放射線併用シスプラチン（CDDP）動注化学療法第Ⅱ相臨床試験の詳細情報です。進捗状況,試験名,対象疾患名,実施都道府県,お問い合わせ先などの情報を提供しています。

本稿では，動注化学療法の歴史およびシスプラチ ンによる超選択的動注化学放射線療法について述べ る。頭頸部癌に対する動注化学療法の歴史 Kloppらが1950年に動注化学療法を初めて報告4） して以来，日本でも上顎洞癌に

JIVROSG (Japan Interventional Radiology in Oncology Study Group) JIVROSG-0808 (仮称RADPLAT Japan, maxillary carcinoma-II) 上顎癌に対する放射線併用シスプラチン(CDDP)動注化学療法 第II相臨床試験実施計画書 グループ

上顎癌に対する放射線併用シスプラチン動注化学療法第 II 相臨床試験（研究番号0808）への参加のお願い JIVROSG(Japan Interventional Radiology in Oncology Study Group)の臨床研究として、「上顎癌に対する放射線併用シスプラチン ...

動注化学療法 シスプラチン＋マイトマイシン | 子宮頸がん2B2期 治療3ヶ月で経過観察へ ホーム ピグ アメブロ 芸能人ブログ 人気ブログ Ameba新規登録(無料) ログイン 子宮頸がん2B2期 治療3ヶ月で経過観察へ 2016.6.29子宮頸癌 2Bと ...

【動注用】緊急時に十分に措置できる医療施設において、癌化学療法及び肝動注化学療法に十分な経験を持つ医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される症例についてのみ投与すること。」との記載があることに留意して、使用される

シスプラチン使用上の留意点 肝細胞癌に対するシスプラチン動注による主な副作用は、食欲不振、悪心・嘔吐、発熱、全身倦怠感などの症状と、白血球、血小板減少などの骨髄抑制、GOT、GPT上昇などの肝機能障害、BUN、クレアチニン上昇などの肝機能障害でした。

シスプラチンとは シスプラチンはDNAなどの生体成分と結合して抗がん効果を発揮する抗がん剤です。白金原子を持っていることから、抗がん剤の中では「白金製剤」に分類されています。化学名はシス-ジアンミンジクロロ白金で、その頭文字をとってCDDPとも呼ばれています。

シスプラチン / 超選択的動注 Research Abstract 【目的】本研究では、北海道大学病院において行われているシスプラチン(CDDP)の超選択的動注化学療法における副作用対策として特に注意すべき副作用発現時期を明らかにすること、また ...

また、近年では「選択的動注化学療法併用放射線治療」を行っています。大腿動脈からカテーテルを挿入して、上顎洞の腫瘍を栄養する血管に、直接シスプラチンという抗がん薬を注入しながら放射線治療を行う手法です。腫瘍に高い濃度の

本治療法は動注化学療法に体外循環を組み合わせた体外循環動注化学療法であり、骨盤内悪性腫瘍の薬剤流入路である動脈と、薬剤流出路である静脈を制御することで標的領域を閉鎖循環下に管理することで全身への抗がん剤漏出を防ぐ

動注化学療法 シスプラチン動注 + 放 射線療法 2014.4 ～ 2021.11→2026.11 JCOG1601 Stage I/II 舌癌に対する舌部分切除 術+頸部郭清術と舌部分切除術単独 を比較するランダム化第III相試験 2017.9~ 化学療法 2 nd line （プラチナ不 ...

肝動注療法で使われる抗がん剤は一般に、2種類以上を併用します。肝細胞がんでは、長時間使用することで効果をあげる薬と、濃度が高いほど治療効果が高くなる(しかし副作…

動注療法が勝っていると思われるが，複数の動脈への対 応など手技の自由度は大腿動脈からのone shot動注が優 れており，動脈塞栓術を用いた血流改変も可能である． 使用薬剤は，カルボプラチンまたはシスプラチンとい

肝癌の動注化学療法 5FU+CDDP動注療法 福岡大学プロトコール検討委員会承認（平成18 年3 月24 日）A0701 1 肝癌の動注化学療法 5FU+CDDP動注療法 コース予定 疾患名 肝細胞癌 主治医 指導医 HBs抗原（ ＋ － ） HBc抗体（ ＋ － ） HCV抗体（ ＋ － ）

動注化学療法 シスプラチン＋マイトマイシン | 子宮頸がん2B2期 治療3ヶ月で経過観察へ ホーム ピグ アメブロ 芸能人ブログ 人気ブログ Ameba新規登録(無料) ログイン 子宮頸がん2B2期 治療3ヶ月で経過観察へ 2016.6.29子宮頸癌 2Bと ...

肝動注化学療法 肝臓の正常細胞は，血液の約70パーセントを門脈という静脈から受け取り，残りの30パーセントを肝動脈から受け取っています。 ところが，肝臓のがん細胞は，大量の栄養分を得るために，血液のほぼ100パーセントを肝動脈から受け取っています。

12 要 旨 局所進行頭頸部癌に対する根治的治療として，機能温存や 整容面に有利な化学放射線同時併用療法が選択されることが 多くなっているが，治療効果判定の時期には明確な基準がな い．今回，上顎洞癌に対して放射線併用シスプラチン動注化

シスプラチンという抗がん剤について、どのくらいご存知でしょうか。歴史ある抗がん剤で、発売から40年以上たった現在でも、多くの現場で抗がん剤治療の第一選択薬として用いられている薬剤になりますが、実際に使用するにあたり「どのように体内で作用し効…

肝動注療法で使われる薬剤として、シスプラチンの単独治療、もしくは5-FU＋シスプラチンの併用が選択されます。 また、肝臓外の臓器に転移があり全身にがん細胞が散らばっているとみなされる場合は、ソラフェニブを使った全身療法が行われます。

肝動注療法 シスプラチン 10mg/body 1～5 1週間 250mg/body 肝動脈化学塞栓療法 （エピルビシン） 動注 規定なし 上顎がん ジョウガク コメント シスプラチン 転移性肝腫瘍 テンイセイ カンシュヨウ 転移性肝腫瘍 DSM併用 マイトマイシン ...

化学療法歴のないHCC患者を対象とする肝動注化学療法併用の第2相無作為化オープン比較試験（UMIN000005703）が国内で行われ、シスプラチン肝動注と併用でソラフェニブを経口投与した治療群が主要エンドポイントを達成した。国立

シスプラチン 動注療法 15 29.3% まとめ y術前GC療法は少ない副作用で術前2コースを完遂でき、 術後のSurvivalも良好であった。y本当に効くかどうかを調べるにはランダム化比較試験 （（RCT： Randomized Controlled Trial）などが ...

大量シスプラチンの超選択的動注療法と照射の同時併用療法の現状 本間 明宏 頭頸部外科 Journal of Japan Society for Head and Neck Surgery 22(1), 29-31, 2012-06-30

化学療法登録書 薬剤部調製用（医師は投与量入力不要） PATIENTID PATIENTNAME USERSECTION USERNAME Low dose FP動注 7日/1コース 次コース day12345671234567 5－FU持続動注 シスプラチン動注

KCH 2018.7.6 版 2020 年 8月14日 肝細胞癌に対するシスプラチン動注療法時の 悪心・嘔吐の発現状況に関する後ろ向き研究 研究の目的と概要 当院では、肝細胞癌に対してシスプラチン動注療法を行った患者さんについて悪心・嘔吐の

大量シスプラチンの超選択的動注療法と放射線治療の同時併用療法（RADPLAT）は、上顎洞原発扁平上皮癌（SCC-MS）を中心に行われており、本稿では SCC-MS の RADPLAT について述べた。北海道大学で 1999 年から 2016 年 ...

シスプラチン点滴静注50mg｢ﾏﾙｺ｣[100mL/B] 化学療法で実施 ④ 側管 ③と同時に投与開始 点滴注射（DIV） ... CDDP動注/放射線療法 2020/04/02 17:29 28 日 点滴注射（DIV） ソルアセトD輸液[500mL/袋] 後）フロセミド注20mg ⑦ ...

全身化学療法は3種類の抗がん剤を用いるTPF (タキソテール、シスプラチン、5FU)、動注薬剤はシスプラチンとその中和剤であるチオ硫酸ナトリウムを併用し週1回の間隔で投与しました。 この中和剤は動注と同時に静脈から投与し、動注

肝動注化学療法の奏効率は 14 ～71％と腫瘍縮小効果はみられるものの，生存期間延長を十分に証明し た報告はない（付表，157 頁）。上記のインターフェロン・シスプラチン併用肝動注化学療法の報告は

舌癌に対するシスプラチン動注療法により顔面神経麻痺と難聴を生じた1症例 上村隆一郎 耳喉頭頸 65, 843-847, 1993 被引用文献2件 10 日本癌治療学会固形がん化学療法効果増強の判定基準 (日本癌治療学会がん化学療法の臨床効果 ...

化学療法のスケジュール 14日間を1コースとして繰り返します。（副作用の度合いにより、スケジュールの延期や治療内容に変更があります。） シスプラチン[動注用] 50mg/body 20分 フルオロウラシル 250mg/body ワンショット ...

膀胱癌に対する膀胱温存療法:シスプラチン動注併用放射線治療「OMC-Regimen」の晩期有害事象の検討. 出版者サイト 複写サービス. 高度な検索・分析はJDreamⅢで. 著者 (10件)：. 新保大樹. 新保大樹 について. 名寄せID (JGPN) 201550000174957358 ですべてを検索. 「新保 ...

シスプラチン・ビノレルビン療法 点滴スケジュール 1日目 2～4日目 8日目 電解質補液 効果・副作用を考慮して原則3～4週ごとに点滴を行います。 電解質液補液が追加されることがあります。 シスプラチン マンニトール45 分

UMIN000017656. 研究名称 / Scientific Title（Acronym）. 頭頸部癌に対するCDDP動注化学療法の臨床試験. A clinical trial of intra-arterial infusion chemotherapy with cisplatin for head and neck cancer. 平易な研究名称 / Public Title（Acronym）. 頭頸部癌に対するCDDP動注化学療法の臨床試験. A clinical ...

膵腺房細胞癌はまれで，その化学療法に関する報告は少ない。今回，TS-1経口投与とcisplatin肝動注療法が奏効した膵腺房細胞癌肝転移の1例を経験した。症例は49歳，男性。糖尿病の経過中に膵体部腫瘤と多発性肝腫瘍を発見された。

独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター(旧国立仙台病院)外来化学療法室のホームページです。所在地：宮城県仙台市宮城野区宮城野二丁目11番12号

血液透析を併用したシスプラチン大量動注療法における腎毒性の軽減効果に関する検討 著者 高橋,則尋[他] 出版者 日本アフェレシス学会 出版年月日 1998-00-00 掲載雑誌名 日本アフェレシス学会雑誌. 17(Supplement) 提供制限 原資料

動注療法と放射線治療との併用療法が生存率を向上させることが示された. 動注療法により腎機能の悪化はみられず, 動注時に動脈血栓症1例, 刺入部からの出血1例, 血栓性静脈炎合併例の肺塞栓症1例が認められた. 以上の成績から, 動注

抄録. Robbinsらによって開発された超選択的動注化学療法は，現在では多くの施設で進行上顎洞癌に対して放射線照射と併用した形で施行され良好な成績が報告されている。. 当院では2009年8月より施行しており，これまで上顎洞扁平上皮癌17例を経験した ...

＊シスプラチン低用量での動注療法は中等度として対応します ＊＊臨床試験でプレメディケーション規定なし、かつNCCNガイドラインにおいて制吐療法としてのステロイド使用は推奨されない、と記載あるため、制吐剤は必要時処方と ...

療法名:頭頸邪癌(DOC+CDDP)動注+放射線療法 動脈注射(ﾜﾝｼｮｯﾄ): その他 ｼｽﾌﾟﾗﾁﾝ動注後の血管炎予防 14 動脈注射(ﾜﾝｼｮｯﾄ) 危)ﾄﾞｾﾀｷｾﾙ静注(20,80mg)各科調製 0mg 検査室持参 大塚生食注 （20mL ﾌﾟﾗｽﾁｯｸ） 1A

動注化学療法 シスプラチン 10 CDDP・THP（両側）動注化学療法 シスプラチン / ピノルビン 11 CDDP・THP（片側）動注化学療法 シスプラチン / ピノルビン 12 尿路上皮 DIP ドセタキセル / イホマイド / シスプラチン 13 DICb 14 腎癌 15 16 ...

シスプラチンは調製せずそのまま病棟へ払い出し。 投与時間は数分（両剤とも） 8 点滴静注 ＊点滴速度 250mL/hr 1回 投与時間 投与 順 薬剤名 投与量 投与方法 9 点滴静注 15分で 1回 1/1

CDDP+ADM（シスプラチン+ドキソルビシン）（放射線療法併用動注化学療法） 適応疾患 ： 膀胱がん 1 コースの期間 ： 4 週間 上限コース回数 ： 4 コース 投与順序 1→2→3→4→5→6→7 Rp. 薬剤 投与量 投与経路 投与速度

1）肝細胞がんに対してシスプラチン系薬剤による治療歴を有する。 2）門脈腫瘍栓に対して放射線療法、肝動脈塞栓療法や肝動注化学療法による治療歴を有する。 3）治療に反応しない腹水、胸水を有する。 4）遠隔転移を有する。

動注療法とは 動脈は、細胞に酸素や栄養を含む血液を送っています。 がん細胞も動脈から酸素と栄養を得ています。この血管に直接抗がん剤を注入するのが、動注療法です。 抗がん剤は、経口剤（けいこうざい）や静脈注射で全身に使用された場合、目標のがん細胞に達するまでに低い濃度に ...

Abstract 937P 肝臓癌. Twitter Tweet Button. 0. ツイート. 共有する. Multicenter Phase II trial of lenvatinib plus hepatic intra-arterial infusion chemotherapy with cisplatin for advanced hepatocellular carcinoma: LEOPARD. First Author : M. Ikeda, et al. 進行肝細胞癌に対するレンバチニブとシスプラチンによる肝 ...

シスプラチン 翌日まで持続点滴 《動注》 mg 動注化学療法(TAI) 500mL Day 3 （ / ） 1A 1A 《朝食後に服用》 アプレピタントカプセル 80mg 1カプセル 1,000mL 年齢 動注化学療法 500mL 本管 ② 500mL 体重 cm 生理食塩水1 ,000mL ...

CDDP シスプラチン 40mg/m2 点滴静注↓ ↓ ↓ ↓ (↓) (↓) 4〜6週 連続投与 抗がん剤レジメン集 40/4 京都桂病院 がん化学療法委員会

動注用アイエーコール 50mg 動注用アイエーコール 100mg 性状 黄色の粉末注射剤 pH 4.5～7.0 （シスプラチン100mgあたり生理食塩液100mL に溶解） 浸透圧比 約1（生理食塩液に対する比） （シスプラチン100mgあたり生理食塩液

UMIN-CTR 臨床試験登録情報の閲覧. 肝切除術、局所療法および肝動脈化学塞栓療法（TACE）による治療の適応とならない進行肝細胞癌症例に対するグローバルスタンダードとしてのソラフェニブ治療に対し、シスプラチン肝動注療法を先行することが予後延長に ...

3．制吐療法の有効性 1）単変量解析 5-HT3 拮抗薬使用有無で，悪心・嘔吐発現率に差 はみられなかった．肝動注抗癌剤の比較で，動注用 シスプラチン，ミリプラチンの悪心・嘔吐発現率に 有意な差はなかった．悪心・嘔吐発現群と

シスプラチン肝動注療法不応例に対してミリプラチン肝動注が施行されたのは、11例（年齢の中央値は75歳）であった。11例の中には治療継続中の症例もあるが、その無増悪生存期間（DFS）は、1.8ヶ月（54日）であった。【結論】今回

一般的名称. シスプラチン製剤. 1. 警告. 本剤は、緊急時に十分に措置できる医療施設において、癌化学療法及び肝動注化学療法に十分な経験を持つ医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される症例についてのみ投与すること。. 2. 禁忌（次の患者には投与 ...

TPF療法のポイントA・B・C ポイントA：ドセタキセルの初回投与ではアレルギー症状に注意しよう。 アルコールに弱いかどうかを把握することも必要です。 ポイントB：シスプラチンは嘔気・嘔吐が強くみられます。 投与当日の嘔気と、投与後5～6日目の遅発性の嘔気のコントロールが必要です。

動注療法（どうちゅう りょうほう）とは、動脈から直接がんの組織に抗がん剤を注入する治療で、「動注化学療法」とも呼ばれます。 抗がん剤をがんへ直接注入することができるので、通常の点滴などで全身に行う抗がん剤治療よりも、何倍もの高い濃度の抗がん剤を使うことができます。

126mg/m 動注 Day1 1クール 日、 クール （1クールには休薬期間を含む） 抗悪性腫瘍剤 商品名(略号) 1日投与量 最高投与量 投与法 投与日 レジメン名称 診療科名 肝癌（消外）5-FU・シスプラチン肝動注療法

シスプラチン（非動注用製剤）の「使用上の注意」の改訂について 成分名 該当商品名 成分名 該当商品名（承認取得者） シスプラチン ブリプラチン注10mg、同注25mg、同注 50mg（ブリストル・マイヤーズ株式会 社）、ランダ注10mg ...

2017.12 取材・文：柄川昭彦 肝臓がんの薬物療法が行われるのは、手術など局所治療の対象とならない場合です。薬物療法には、「肝動注化学療法」と「分子標的治療」という2つの方法があります。日本では以前から肝動注化学療法が行われてきました。

肝臓癌に対する肝動注化学療法では. シスプラチン＋5－FU（フルオロウラシル）. シスプラチン＋インターフェロン. という抗癌剤が使われていました. それらの効果も. 良いときは良いのですが、. New-FP療法では、. シスプラチンをリピオドール（油の造影剤 ...

吹田徳洲会病院（大阪府）は、緩和ケアに動注療法（腫瘍の栄養動脈から高濃度の抗がん剤を注入する治療法）を用いる〝積極的緩和治療〟の治療実績が50例を超えた。. 2015年4月に腫瘍内科の一部門としてがんカテーテル治療センターを開設して以来2年で ...

シスプラチン点滴静注「マルコ」 100 mg/m2 動注 600mL/h デトキソール静注液 2g/20mL 9 g/m2 側管 270mL/h 11のシスプラチンと同時に開始 メイロン静注7% 20mL 1 A ソルデム3A 500mL 1 B メイン 90分 生理食塩液 250mL 1 B 側管

シスプラチン注 50mL 10mg 動注 30分 4 生食 5-FU注 100mL 250mL 3時間 備考 加賀市医療センター化学療法レジメン Title PowerPoint プレゼンテーション Author SSIUser Created Date 4/7/2022 2:08:47 PM ...

動注放射線治療症例の詳細は表1にまとめた．患者は 73歳から85歳（中央値82歳）の男性，全員に喫煙歴あ り．TUR-Btから動注までの期間は平均47.4日（26～68）． 動注療法後の観察期間中央値は21.5カ月（8.7～54.7）で

背 景 原発性肝細胞癌（HCC）に対する肝動注化学療法，特に低用量シスプラチン／フルオロウラシルの肝動注化学療法（いわゆるlow-dose FP療法）は，脈管浸潤を伴うHCCや多発，びまん型のHCCに対して主に施行されている治療法である。その奏効率は平均して約40％である。局所制御としては非常に ...

昭和大学病院がん化学療法レジメン がん患者は、年々増加しており近年の治療薬剤の進歩によって、治療成果も上がってきています。従ってがんはすべての国民が対象の一慢性疾患ととなりつつあります。がん治療は、各がん腫のガイドラインがあるように、地域格差が無くさなければなり ...

がん化学療法レジメン 2017/12/01 消化器 [ 大腸癌 ][ 食道癌 ][ 胃癌 ][ 膵臓癌 ][ 胆道癌 ][ 肝細胞癌 ] 大腸癌 レジメン名 商品名 一般名 投与量 投与時間 投与日 1 クール 適用 CPT-11＋Cmab アービタックス d1,8セツキシマブ

動注用アイエーコール50mg 動注用アイエーコール100mg 薬効分類 抗悪性腫瘍剤 一般名 シスプラチン 効能・効果 肝細胞癌 規制区分 毒薬、処方箋医薬品（注意-医師等の処方箋により使用すること） 貯法 室温保存 使用期限 3年

シスプラチンは腎臓の機能が低下したときに副作用を起こすことがあります。しかし，動注用アイエー コール®を用いた肝動注化学療法を行ったときの副作用と腎臓の機能に関する報告はあまりありません。 そこで，動注用アイエー ...

肝臓がんに対する動注療法の副作用には2種類あります。1つは抗がん剤によるもの、もう1つはリザーバーとカテーテルを体内に埋め込んでいることによって生じる問題です。…

動注療法とは、肝臓付近にあるガン細胞に栄養を送っている血管に、直接抗がん剤を注ぎ込む治療法です。 抗がん剤はガン細胞だけでなく健康な細胞も攻撃してしまうので副作用も大きくなりがちですが、動注療法だと、 抗がん剤が行き渡る範囲を狭くできるので副作用も小さくなるのが ...

「ネクサバール」治療に低用量の「シスプラチン＋5-FU」による肝動注化学療法を選択しても、生存期間の延長は期待しにくい（ ハザード比 1.009, 95%信頼区間 0.743-1.371; p0.955）。日本における試験結果。 試験では ...

舌癌に対するシスプラチン動注療法により顔面神経麻痺と難聴を生じた1症例 Facial Palsy and Hearing Loss Following IntraArterial Chemotherapy with Cisplatin:Report of a Case 上村 隆一郎 1, 吉田 昭男 1, 佐藤 彰芳 1, 森末 まり 1 Ryuichiro Uemura 1 1 警友総合病院耳鼻咽喉科 1 Department of Otolaryngology, Keiyu General Hospital pp.843-847

資料8 シスプラチン（悪性骨腫瘍）. 戻る. 抗がん剤報告書：シスプラチン（悪性骨腫瘍）. 1．報告書の対象となる療法等について. 療法名. 悪性骨腫瘍に対するシスプラチンを用いた化学療法. 未承認効能・効果を含む医薬品名. Cisplatin (シスプラチン:CDDP ...

化学（薬物）療法について 再発リスクの高い表在性がん、あるいは上皮内がんの場合にはBCG注入療法を、がんがリンパ節や別の臓器に 転移 している場合には、全身 化学療法 を行います。 転移がない 病期 Ⅲの人にも、再発予防のために手術の前か後に薬物療法を実施することがあります。

[シスプラチンの適応症(動注用アイエーコールを除く)](A)〈通常療法〉(1)睾丸腫瘍，膀胱がん，腎盂・尿管腫瘍，前立腺がん，卵巣がん，頭頸部がん，非小細胞肺がん，食道がん，子宮頸がん，神経芽細胞腫，胃がん，小細胞肺がん，骨肉腫，胚細胞腫瘍(精巣腫瘍，卵巣腫瘍，性腺外腫瘍)，悪性 ...

進行肝細胞癌に対し、レンバチニブとシスプラチンを用いた肝動注化学療法（HAIC）との併用療法は良好な奏効率と生存期間を示し、忍容性も優れていることが、多施設フェーズ2試験のLEOPARD試験で明らかになった。国立がん ...

泌尿紀要52:445-449,2006年 445 浸潤性膀胱癌(T2-3NOMO)に 対する動注療法の治療成績 丸山 琢雄1,近 藤 宣幸1,野 島 道生1 山本 新吾1,森 義則1,島 博基1 上紺屋憲彦2,廣 田 省三2,中 尾 宣夫2 置兵庫医科大学

「治療抵抗性の子宮頸がんに対するシスプラチンによる閉鎖循環下骨盤内非均衡灌流療法」の、技術の概要、適応症についての解説です。一般的に化学療法は薬物最大血中濃度と薬物血中濃度－時間曲線下面積の増減が治療効果に影響を及ぼすとされている。また、抗腫瘍効果の指標としてIC50 ...

肝臓がん独自の治療法として，肝動注化学療法があります。 この治療法はカテーテルを挿入し，肝動脈から抗がん剤を注入することで，抗がん剤の肝臓への集積性を高めようという治療法です。 この場合，使用される抗がん剤として「シスプラチン単独療法」「フルオロウラシル（5FU ...

CER-04 ノギテカン+シスプラチン併用療法(NP療法) 子宮頸がん CER-06 同時放射線+毎週シスプラチン単独療法(CCRT(wCDDP)療法) 子宮頸がん CER-10 毎週パクリタキセル+シスプラチン動注療法(ddTPi.a.療法) 子宮体がん UT-01

1990年代に入り、癌組織に栄養を送りこんでいる動脈に直接抗癌剤を注入し、同時に放射線を照射する超選択的動注化学療法が開発されました。通常、抗癌剤は静脈から投与しますが、がんに栄養を供給する動脈から直接抗がん剤を投与することによって、静脈から投与する方法と比較すると ...

肝動注化学療法とは カテーテルを肝動脈に埋め込み、持続的かつ直接、抗がん剤を肝臓内のがんへ送り届ける手法です。カテーテルを埋め込む技術は比較的難易度が高く、限られた施設でしか行われておりません。 New FP療法の進行肝臓がん（ステージ4a）の治療成績をAlimentary and therapeutics 2010 ...

タイトル. 動注療法におけるシスプラチンと炭酸水素ナトリウムの至適配合比の検討. 英語タイトル. -. 著者. 大神正宏, 日向沙織, 谷中敦美, 島田匡彦. 所属. 茨城県中央病院 薬剤局 薬剤科. 団体著者.

（シスプラチン100mgあたり生理食塩液70mLに溶解） 浸透圧比 （浸透圧比：生理食塩液に対する比） 日本標準商品分類番号 874291 【警 告】 本剤は、緊急時に十分に措置できる医療施設において、癌 化学療法及び肝動注

CDDP動注/放射線療法 201012 GC 3week（ｼｮｰﾄﾊｲﾄﾞﾚｰｼｮﾝ） 201013 G-CBDCA（ｼｮｰﾄﾊｲﾄﾞﾚｰｼｮﾝ） 201014 低用量シスプラチン療法 201015 バベンチオ

肝動注リザーバー療法において、現時点でコンセンサスが得られた適正な診療を示すこと。 （2）経緯 日本IVR学会では、2009年にガイドライン委員会が組織され、活動を開始した。IVR学会で作成するガイド ラインの方向性は、'実地 ...

一方、メソトレキセート8-12gr/m 2 大量療法、ドキシルビシン60mg/m 2 とシスプラチン100mg/m 2 同時動注療法、イホスファミド6g/m 2 とシスプラチン60mg/m 2 併用療法を順に投与する治療レジメンが、51例の骨悪性線維性組織球腫症例に

シスプラチン（英語: cisplatin 、略称:CDDP）は、白金 錯体に分類される抗悪性腫瘍剤（抗がん剤）。 シスプラチンの「シス」は、立体化学の用語のシスに由来する。 錯体の中心金属は白金、配位子はアンミンと塩化物イオンであり、物質名はシス-ジアミンジクロロ白金(II)（cis-diamminedichloro-platinum ...

29N-am12 動注用シスプラチン製剤の制吐療法の実態調査と評価 橋詰 淳哉1，樋口 則英1，佐藤 加代子1，坂元 利彰1，山口 健太郎1， 兒玉 幸修1，佐々木 均（1 1長崎大病院薬） 【目的】シスプラチン（CDDP）は高度 ...

プラチナ製剤（シスプラチンまたはカルボプラチン）＋ 5FU ＋ ペムブロリズマブ 併用療法 2019年12月に承認された、頭頸部癌で初の殺細胞性抗がん剤と免疫チェックポイント阻害薬の組み合わせです。殺細胞性抗がん剤と免疫

目的：進行上顎洞癌に対する放射線同時併用動注化学療法におけるシスプラチン投与量と治療効果の関連性について統計学的に解析し，本治療法の有効性及びシスプラチン至適投与量を検討すること。対象と方法：Stage III以上の上顎癌22例のうち動注を2コース以上施行した15例について ...

浸潤性膀胱癌に対する動注化学療法（IAC）は術前補助療法あるいは膀胱の温存を目的として行われている。抗癌剤は主としてシスプラチンとアドリアマイシンが単剤あるいは併用で投与され，さらに昇圧動注療法，放射線療法が加えられている。

シスプラチン通常療法 ： 本剤の投与時には腎毒性を軽減するために次記の処置を行う。 成人の場合： ①.本剤投与前、腎毒性を軽減するために、1000～2000mLの適当な輸液を4時間以上かけて投与する。 ②.本剤投与時、腎毒性を軽減 ...

「Ⅰ．肝動注化学療法」肝細胞癌は，そのほとんどが慢性肝疾患（慢性肝炎，肝硬変）に合併しており，これに伴う汎血球減少と肝予備能低下から殺細胞性抗癌剤の全身投与の際に問題となる骨髄抑制などの毒性が前面に出 ...

肝細胞癌に対するラジオ波焼灼療法前におけるシスプラチン併用肝動注化学療法（CDDP-TAI）の再発抑制効果に関する無作為化比較試験 杏雲堂病院 閲覧 肝細胞癌 限定募集中 杏雲堂病院 2012/02/25 胆管癌に対するPEGIFN/5-FU ...

シスプラチン： フィルグラスチム(75μg)s.c.：好中球<1000+発熱、好中球<500、尿量＞3,000ml以上（1週間） エピルビシン： 心機能 異常には禁忌 2 動注 40mg/body 15-20 分 1 動注 100mg/body 15-20分 治療スケジュール 予定総 ...

1 進行肝細胞癌に対する動注用シスプラチン・リピオドール 懸濁液を用いた肝動注化学療法の 多施設共同第Ⅱ相試験 について 本臨床試験の背景と目的 あなたの病状だと、欧米ではソラフェニブという薬剤が標準的治療として位

126mg/m 動注 Day1 1クール 日、 クール （1クールには休薬期間を含む） 抗悪性腫瘍剤 商品名(略号) 1日投与量 最高投与量 投与法 投与日 レジメン名称 診療科名 肝癌（消内）5-FU・シスプラチン肝動注療法

文献「シスプラチン超選択的動注療法におけるデトキソールの使用経験」の詳細情報です。J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンターは研究者、文献、特許などの情報をつなぐことで、異分野の知や意外な発見などを支援する新しいサービスです。

動注化学療法は3週間ごとに3回行います。 放射線治療は、第1回目の動注化学療法の翌日から1回＝1.8グレイを、膀胱の存在する骨盤の奥（小骨盤腔）に照射します。通常の体外照射で週5回、計23回＝41.4グレイを当てます。

シスプラチン・エピルビシン・リピオドールエマルジョン (CELE)を用いた肝細胞癌動注化学療法の臨床薬学的検討. この資料は、著作権の保護期間中であるか、著作権の確認が済んでいない資料のためインターネット公開をしていません。. 閲覧を希望される ...

大量シスプラチンの超選択的動注療法と照射の同時併用療法の現状 スポンサーリンク 著者 本間 明宏 北海道大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科 関連論文 ネットワーク型再建による耳下腺癌切除後の顔面神経即時再建

動注用シスプラチンの特徴 シスプラチンは、様々な臓器の癌に対して高い効果を示す抗腫瘍性白金錯体で、日本では点滴静注用の注射製剤が肺癌、胃癌などの13種類の癌に対して承認されています。 シスプラチンは肝細胞癌に対しても、効果が検討されてきた薬剤のひとつです。

シスプラチン動注療法は腫瘍病巣への薬剤到達性を向上させる有効な局所療法であると いえる. 〔肺癌28(3):297～302,1988〕 Key words: Cisplatin, Arterial infusion, Platinum concentration in the tumor. はじめに シスプラチンは

動注用アイエーコール100mg（一般名：シスプラチン注射用）の薬効分類・副作用・添付文書・薬価などを掲載しています。「処方薬事典」は日経 ...

大量シスプラチンの超選択的動注療法と放射線治療の 同時併用療法は，大量の抗がん剤の動注と根治線量の照 射を併用することにより殺細胞効果を期待する治療で，"三者併用療法"が少量の照射により細胞性免疫能を賦 活化・維持 ...

本間明宏：シスプラチンの超選択的動注と照射の併用療法 ― ―30 は横山らが同様に高い効果，安全性を報告し9），日 本でも広まっていった。 シスプラチンをチオ硫酸ナトリウム（STS）で中 和する方法は，本邦では肝臓 ...

シスプラチンを補強剤として使う「低用量シスプラチン併用5-FU肝動注」の療法は、健康保険が認められていますので、通常の治療として行っています。

【動注用】緊急時に十分に措置できる医療施設において、癌化学療法及び肝動注化学療法に十分な経験を持つ医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される症例についてのみ投与すること。」との記載があることに留意して、使用される

当科にて超選択的シスプラチン(CDDP)動 注療法を施行した頭頸部癌症例60例 を対象に本治療法に伴 う有害事象について集計,検 討した。CDDPの1回 投与量は80～100mg/m2と し,1週 間間隔で繰り返し 施行した。CDDP動 注投与後に ...

2016年1月に横浜で行なわれた「第34回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会」において、粒子線治療と口腔がん領域における動注療法の第一人者として知られる伊勢赤十字病院放射線治療科部長（兵庫県立粒子線医療センター名誉院長）の ...

IVR部門の動注化学療法について掲載しています。久留米大学医学部放射線医学教室では人に優しい医療を心がけています。優れた技術と最新の医療機器を駆使した医療を行っています。一緒に放射線医学を学びたい研修医を募集しています。

アイエーコール（一般名：シスプラチン）. 医師の要望から肝臓がん動注化学療法用に開発された最強の抗がん剤. 取材・文:柄川昭彦. 発行：2009年1月. 更新：2019年7月. Tweet. 肝臓がんに対する化学療法の開発は遅れていますが、その中で、14年という長い開発 ...

肝臓がんに効果のある抗がん剤は限られています。ソラフェニブという分子標的薬が肝臓がんに効果があることが知られています。ソラフェニブ以外では肝臓がんを栄養している肝動脈に直接抗がん剤を流し込む肝動注療法があります。

CDDP動注療法 シスプラチン ＜1コース分 4週間＞ I I I I アイエーコール®動注 （65mg×体表面積） (日) I 1 7 14 21 28 ①30分 ②15分 ③20～40分 ④2時間 終了 利尿剤を注射します。 腎臓への影響を防ぐ ために尿の量を増やし アイエー ...

動注化学療法は3週間ごとに3回行う。 放射線治療は、第1回目の動注化学療法の翌日から1回＝1.8グレイを、膀胱の存在する骨盤の奥（小骨盤腔）に照射する。通常の体外照射で週5回、計23回＝41.4グレイを当てる。

Title 進行肝細胞癌に対するシスプラチン単独動注療法とシスプラチン・リピオドール懸濁液動注療法の多施設共同ランダム化比較試験 Author haruyuki Last modified by cis Created Date 7/25/2011 12:50:00 PM Company Toshiba Other titles ...

シスプラチン100mg/m 2 の超選択的動注化学療法を放射線照射開始時期に併せて週1回施行し，4回を基本としている。放射線照射が40Gy終了した時に腫瘍の縮小が不十分と判断した症例は放射線照射が終了するまで動注化学療法を週1

進行肝細胞癌に対し、レンバチニブとシスプラチンを用いた肝動注化学療法（HAIC）との併用療法は良好な奏効率と生存期間を示し、忍容性も優れ ...

動注化学療法で、メソトレキセートやシスプラチンを使用した場合の副作用はどのようなものがあるでしょうか？脱毛、吐き気などが出るでしょうか？ 先ほど以下で質問したのですが、解決にしてしまい、こちらで改めて伺ってます。

また、近年では「選択的動注化学療法併用放射線治療」を行っています。大腿動脈からカテーテルを挿入して、上顎洞の腫瘍を栄養する血管に、直接シスプラチンという抗がん薬を注入しながら放射線治療を行う手法です。腫瘍に高い濃度の

③FP 肝動注 ＋ IFN-α 療法 第1週 （1～5日目） 第1週 （6,7日目） 第2週 （8～12日目） 第2週 （13,14日目） 第3週 第4週 5－FU リザーバー動注 なし シスプラチン 1日目のみ リザーバー動注 なし 8日目のみ リザーバー動注

説明文書・意書 局所進行上顎洞癌CDDP の超選択的動注に関する臨床試験 について 「JCOG1212：局所進行上顎洞原発扁平上皮癌に対するCDDP シスプラチン の超選択的動注と 放射線時併用療法の用量探索および有効性検証試験」に

Eapenら16）はシスプラチン動注と放射線療法 を併 用し，90％以上にCRを認めたと1989年に最初に報 告した。局所動注療法と全身静注療法における抗癌 効果の差異については一定の見解は得られていない。 しかし，Chenらの報告17） ...

トップ No.4724 差分解説 進行上顎洞癌に対する超選択的動注療法 進行上顎洞癌に対する超選択的動注療法 No.4724 (2014年11月08日発行) P.45 本間明宏 （北海道大学病院耳鼻咽喉科診療教授）

動注化学療法 シスプラチン動注 + 放 射線療法 2014.4 ～ 2021.11→2026.11 JCOG1601 Stage I/II 舌癌に対する舌部分切除 術+頸部郭清術と舌部分切除術単独 を比較するランダム化第III相試験 2017.9~ 化学療法 2 nd line （プラチナ不 ...

上顎癌に対する放射線併用シスプラチン（CDDP）動注化学療法第Ⅱ相臨床試験の詳細情報です。進捗状況,試験名,対象疾患名,実施都道府県,お問い合わせ先などの情報を提供しています。

本稿では，動注化学療法の歴史およびシスプラチ ンによる超選択的動注化学放射線療法について述べ る。頭頸部癌に対する動注化学療法の歴史 Kloppらが1950年に動注化学療法を初めて報告4） して以来，日本でも上顎洞癌に

JIVROSG (Japan Interventional Radiology in Oncology Study Group) JIVROSG-0808 (仮称RADPLAT Japan, maxillary carcinoma-II) 上顎癌に対する放射線併用シスプラチン(CDDP)動注化学療法 第II相臨床試験実施計画書 グループ

上顎癌に対する放射線併用シスプラチン動注化学療法第 II 相臨床試験（研究番号0808）への参加のお願い JIVROSG(Japan Interventional Radiology in Oncology Study Group)の臨床研究として、「上顎癌に対する放射線併用シスプラチン ...

動注化学療法 シスプラチン＋マイトマイシン | 子宮頸がん2B2期 治療3ヶ月で経過観察へ ホーム ピグ アメブロ 芸能人ブログ 人気ブログ Ameba新規登録(無料) ログイン 子宮頸がん2B2期 治療3ヶ月で経過観察へ 2016.6.29子宮頸癌 2Bと ...

【動注用】緊急時に十分に措置できる医療施設において、癌化学療法及び肝動注化学療法に十分な経験を持つ医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される症例についてのみ投与すること。」との記載があることに留意して、使用される

シスプラチン使用上の留意点 肝細胞癌に対するシスプラチン動注による主な副作用は、食欲不振、悪心・嘔吐、発熱、全身倦怠感などの症状と、白血球、血小板減少などの骨髄抑制、GOT、GPT上昇などの肝機能障害、BUN、クレアチニン上昇などの肝機能障害でした。

シスプラチンとは シスプラチンはDNAなどの生体成分と結合して抗がん効果を発揮する抗がん剤です。白金原子を持っていることから、抗がん剤の中では「白金製剤」に分類されています。化学名はシス-ジアンミンジクロロ白金で、その頭文字をとってCDDPとも呼ばれています。

シスプラチン / 超選択的動注 Research Abstract 【目的】本研究では、北海道大学病院において行われているシスプラチン(CDDP)の超選択的動注化学療法における副作用対策として特に注意すべき副作用発現時期を明らかにすること、また ...

また、近年では「選択的動注化学療法併用放射線治療」を行っています。大腿動脈からカテーテルを挿入して、上顎洞の腫瘍を栄養する血管に、直接シスプラチンという抗がん薬を注入しながら放射線治療を行う手法です。腫瘍に高い濃度の

本治療法は動注化学療法に体外循環を組み合わせた体外循環動注化学療法であり、骨盤内悪性腫瘍の薬剤流入路である動脈と、薬剤流出路である静脈を制御することで標的領域を閉鎖循環下に管理することで全身への抗がん剤漏出を防ぐ

動注化学療法 シスプラチン動注 + 放 射線療法 2014.4 ～ 2021.11→2026.11 JCOG1601 Stage I/II 舌癌に対する舌部分切除 術+頸部郭清術と舌部分切除術単独 を比較するランダム化第III相試験 2017.9~ 化学療法 2 nd line （プラチナ不 ...

肝動注療法で使われる抗がん剤は一般に、2種類以上を併用します。肝細胞がんでは、長時間使用することで効果をあげる薬と、濃度が高いほど治療効果が高くなる(しかし副作…

動注療法が勝っていると思われるが，複数の動脈への対 応など手技の自由度は大腿動脈からのone shot動注が優 れており，動脈塞栓術を用いた血流改変も可能である． 使用薬剤は，カルボプラチンまたはシスプラチンとい

肝癌の動注化学療法 5FU+CDDP動注療法 福岡大学プロトコール検討委員会承認（平成18 年3 月24 日）A0701 1 肝癌の動注化学療法 5FU+CDDP動注療法 コース予定 疾患名 肝細胞癌 主治医 指導医 HBs抗原（ ＋ － ） HBc抗体（ ＋ － ） HCV抗体（ ＋ － ）

動注化学療法 シスプラチン＋マイトマイシン | 子宮頸がん2B2期 治療3ヶ月で経過観察へ ホーム ピグ アメブロ 芸能人ブログ 人気ブログ Ameba新規登録(無料) ログイン 子宮頸がん2B2期 治療3ヶ月で経過観察へ 2016.6.29子宮頸癌 2Bと ...

肝動注化学療法 肝臓の正常細胞は，血液の約70パーセントを門脈という静脈から受け取り，残りの30パーセントを肝動脈から受け取っています。 ところが，肝臓のがん細胞は，大量の栄養分を得るために，血液のほぼ100パーセントを肝動脈から受け取っています。

12 要 旨 局所進行頭頸部癌に対する根治的治療として，機能温存や 整容面に有利な化学放射線同時併用療法が選択されることが 多くなっているが，治療効果判定の時期には明確な基準がな い．今回，上顎洞癌に対して放射線併用シスプラチン動注化

シスプラチンという抗がん剤について、どのくらいご存知でしょうか。歴史ある抗がん剤で、発売から40年以上たった現在でも、多くの現場で抗がん剤治療の第一選択薬として用いられている薬剤になりますが、実際に使用するにあたり「どのように体内で作用し効…

肝動注療法で使われる薬剤として、シスプラチンの単独治療、もしくは5-FU＋シスプラチンの併用が選択されます。 また、肝臓外の臓器に転移があり全身にがん細胞が散らばっているとみなされる場合は、ソラフェニブを使った全身療法が行われます。

肝動注療法 シスプラチン 10mg/body 1～5 1週間 250mg/body 肝動脈化学塞栓療法 （エピルビシン） 動注 規定なし 上顎がん ジョウガク コメント シスプラチン 転移性肝腫瘍 テンイセイ カンシュヨウ 転移性肝腫瘍 DSM併用 マイトマイシン ...

化学療法歴のないHCC患者を対象とする肝動注化学療法併用の第2相無作為化オープン比較試験（UMIN000005703）が国内で行われ、シスプラチン肝動注と併用でソラフェニブを経口投与した治療群が主要エンドポイントを達成した。国立

シスプラチン 動注療法 15 29.3% まとめ y術前GC療法は少ない副作用で術前2コースを完遂でき、 術後のSurvivalも良好であった。y本当に効くかどうかを調べるにはランダム化比較試験 （（RCT： Randomized Controlled Trial）などが ...

大量シスプラチンの超選択的動注療法と照射の同時併用療法の現状 本間 明宏 頭頸部外科 Journal of Japan Society for Head and Neck Surgery 22(1), 29-31, 2012-06-30

化学療法登録書 薬剤部調製用（医師は投与量入力不要） PATIENTID PATIENTNAME USERSECTION USERNAME Low dose FP動注 7日/1コース 次コース day12345671234567 5－FU持続動注 シスプラチン動注

KCH 2018.7.6 版 2020 年 8月14日 肝細胞癌に対するシスプラチン動注療法時の 悪心・嘔吐の発現状況に関する後ろ向き研究 研究の目的と概要 当院では、肝細胞癌に対してシスプラチン動注療法を行った患者さんについて悪心・嘔吐の

大量シスプラチンの超選択的動注療法と放射線治療の同時併用療法（RADPLAT）は、上顎洞原発扁平上皮癌（SCC-MS）を中心に行われており、本稿では SCC-MS の RADPLAT について述べた。北海道大学で 1999 年から 2016 年 ...

シスプラチン点滴静注50mg｢ﾏﾙｺ｣[100mL/B] 化学療法で実施 ④ 側管 ③と同時に投与開始 点滴注射（DIV） ... CDDP動注/放射線療法 2020/04/02 17:29 28 日 点滴注射（DIV） ソルアセトD輸液[500mL/袋] 後）フロセミド注20mg ⑦ ...

全身化学療法は3種類の抗がん剤を用いるTPF (タキソテール、シスプラチン、5FU)、動注薬剤はシスプラチンとその中和剤であるチオ硫酸ナトリウムを併用し週1回の間隔で投与しました。 この中和剤は動注と同時に静脈から投与し、動注

肝動注化学療法の奏効率は 14 ～71％と腫瘍縮小効果はみられるものの，生存期間延長を十分に証明し た報告はない（付表，157 頁）。上記のインターフェロン・シスプラチン併用肝動注化学療法の報告は

舌癌に対するシスプラチン動注療法により顔面神経麻痺と難聴を生じた1症例 上村隆一郎 耳喉頭頸 65, 843-847, 1993 被引用文献2件 10 日本癌治療学会固形がん化学療法効果増強の判定基準 (日本癌治療学会がん化学療法の臨床効果 ...

化学療法のスケジュール 14日間を1コースとして繰り返します。（副作用の度合いにより、スケジュールの延期や治療内容に変更があります。） シスプラチン[動注用] 50mg/body 20分 フルオロウラシル 250mg/body ワンショット ...

膀胱癌に対する膀胱温存療法:シスプラチン動注併用放射線治療「OMC-Regimen」の晩期有害事象の検討. 出版者サイト 複写サービス. 高度な検索・分析はJDreamⅢで. 著者 (10件)：. 新保大樹. 新保大樹 について. 名寄せID (JGPN) 201550000174957358 ですべてを検索. 「新保 ...

シスプラチン・ビノレルビン療法 点滴スケジュール 1日目 2～4日目 8日目 電解質補液 効果・副作用を考慮して原則3～4週ごとに点滴を行います。 電解質液補液が追加されることがあります。 シスプラチン マンニトール45 分

UMIN000017656. 研究名称 / Scientific Title（Acronym）. 頭頸部癌に対するCDDP動注化学療法の臨床試験. A clinical trial of intra-arterial infusion chemotherapy with cisplatin for head and neck cancer. 平易な研究名称 / Public Title（Acronym）. 頭頸部癌に対するCDDP動注化学療法の臨床試験. A clinical ...

膵腺房細胞癌はまれで，その化学療法に関する報告は少ない。今回，TS-1経口投与とcisplatin肝動注療法が奏効した膵腺房細胞癌肝転移の1例を経験した。症例は49歳，男性。糖尿病の経過中に膵体部腫瘤と多発性肝腫瘍を発見された。

独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター(旧国立仙台病院)外来化学療法室のホームページです。所在地：宮城県仙台市宮城野区宮城野二丁目11番12号

血液透析を併用したシスプラチン大量動注療法における腎毒性の軽減効果に関する検討 著者 高橋,則尋[他] 出版者 日本アフェレシス学会 出版年月日 1998-00-00 掲載雑誌名 日本アフェレシス学会雑誌. 17(Supplement) 提供制限 原資料

動注療法と放射線治療との併用療法が生存率を向上させることが示された. 動注療法により腎機能の悪化はみられず, 動注時に動脈血栓症1例, 刺入部からの出血1例, 血栓性静脈炎合併例の肺塞栓症1例が認められた. 以上の成績から, 動注

抄録. Robbinsらによって開発された超選択的動注化学療法は，現在では多くの施設で進行上顎洞癌に対して放射線照射と併用した形で施行され良好な成績が報告されている。. 当院では2009年8月より施行しており，これまで上顎洞扁平上皮癌17例を経験した ...

＊シスプラチン低用量での動注療法は中等度として対応します ＊＊臨床試験でプレメディケーション規定なし、かつNCCNガイドラインにおいて制吐療法としてのステロイド使用は推奨されない、と記載あるため、制吐剤は必要時処方と ...

療法名:頭頸邪癌(DOC+CDDP)動注+放射線療法 動脈注射(ﾜﾝｼｮｯﾄ): その他 ｼｽﾌﾟﾗﾁﾝ動注後の血管炎予防 14 動脈注射(ﾜﾝｼｮｯﾄ) 危)ﾄﾞｾﾀｷｾﾙ静注(20,80mg)各科調製 0mg 検査室持参 大塚生食注 （20mL ﾌﾟﾗｽﾁｯｸ） 1A

動注化学療法 シスプラチン 10 CDDP・THP（両側）動注化学療法 シスプラチン / ピノルビン 11 CDDP・THP（片側）動注化学療法 シスプラチン / ピノルビン 12 尿路上皮 DIP ドセタキセル / イホマイド / シスプラチン 13 DICb 14 腎癌 15 16 ...

シスプラチンは調製せずそのまま病棟へ払い出し。 投与時間は数分（両剤とも） 8 点滴静注 ＊点滴速度 250mL/hr 1回 投与時間 投与 順 薬剤名 投与量 投与方法 9 点滴静注 15分で 1回 1/1

CDDP+ADM（シスプラチン+ドキソルビシン）（放射線療法併用動注化学療法） 適応疾患 ： 膀胱がん 1 コースの期間 ： 4 週間 上限コース回数 ： 4 コース 投与順序 1→2→3→4→5→6→7 Rp. 薬剤 投与量 投与経路 投与速度

1）肝細胞がんに対してシスプラチン系薬剤による治療歴を有する。 2）門脈腫瘍栓に対して放射線療法、肝動脈塞栓療法や肝動注化学療法による治療歴を有する。 3）治療に反応しない腹水、胸水を有する。 4）遠隔転移を有する。

動注療法とは 動脈は、細胞に酸素や栄養を含む血液を送っています。 がん細胞も動脈から酸素と栄養を得ています。この血管に直接抗がん剤を注入するのが、動注療法です。 抗がん剤は、経口剤（けいこうざい）や静脈注射で全身に使用された場合、目標のがん細胞に達するまでに低い濃度に ...

Abstract 937P 肝臓癌. Twitter Tweet Button. 0. ツイート. 共有する. Multicenter Phase II trial of lenvatinib plus hepatic intra-arterial infusion chemotherapy with cisplatin for advanced hepatocellular carcinoma: LEOPARD. First Author : M. Ikeda, et al. 進行肝細胞癌に対するレンバチニブとシスプラチンによる肝 ...

シスプラチン 翌日まで持続点滴 《動注》 mg 動注化学療法(TAI) 500mL Day 3 （ / ） 1A 1A 《朝食後に服用》 アプレピタントカプセル 80mg 1カプセル 1,000mL 年齢 動注化学療法 500mL 本管 ② 500mL 体重 cm 生理食塩水1 ,000mL ...

CDDP シスプラチン 40mg/m2 点滴静注↓ ↓ ↓ ↓ (↓) (↓) 4〜6週 連続投与 抗がん剤レジメン集 40/4 京都桂病院 がん化学療法委員会

動注用アイエーコール 50mg 動注用アイエーコール 100mg 性状 黄色の粉末注射剤 pH 4.5～7.0 （シスプラチン100mgあたり生理食塩液100mL に溶解） 浸透圧比 約1（生理食塩液に対する比） （シスプラチン100mgあたり生理食塩液

UMIN-CTR 臨床試験登録情報の閲覧. 肝切除術、局所療法および肝動脈化学塞栓療法（TACE）による治療の適応とならない進行肝細胞癌症例に対するグローバルスタンダードとしてのソラフェニブ治療に対し、シスプラチン肝動注療法を先行することが予後延長に ...

3．制吐療法の有効性 1）単変量解析 5-HT3 拮抗薬使用有無で，悪心・嘔吐発現率に差 はみられなかった．肝動注抗癌剤の比較で，動注用 シスプラチン，ミリプラチンの悪心・嘔吐発現率に 有意な差はなかった．悪心・嘔吐発現群と

シスプラチン肝動注療法不応例に対してミリプラチン肝動注が施行されたのは、11例（年齢の中央値は75歳）であった。11例の中には治療継続中の症例もあるが、その無増悪生存期間（DFS）は、1.8ヶ月（54日）であった。【結論】今回

一般的名称. シスプラチン製剤. 1. 警告. 本剤は、緊急時に十分に措置できる医療施設において、癌化学療法及び肝動注化学療法に十分な経験を持つ医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される症例についてのみ投与すること。. 2. 禁忌（次の患者には投与 ...

TPF療法のポイントA・B・C ポイントA：ドセタキセルの初回投与ではアレルギー症状に注意しよう。 アルコールに弱いかどうかを把握することも必要です。 ポイントB：シスプラチンは嘔気・嘔吐が強くみられます。 投与当日の嘔気と、投与後5～6日目の遅発性の嘔気のコントロールが必要です。

動注療法（どうちゅう りょうほう）とは、動脈から直接がんの組織に抗がん剤を注入する治療で、「動注化学療法」とも呼ばれます。 抗がん剤をがんへ直接注入することができるので、通常の点滴などで全身に行う抗がん剤治療よりも、何倍もの高い濃度の抗がん剤を使うことができます。

126mg/m 動注 Day1 1クール 日、 クール （1クールには休薬期間を含む） 抗悪性腫瘍剤 商品名(略号) 1日投与量 最高投与量 投与法 投与日 レジメン名称 診療科名 肝癌（消外）5-FU・シスプラチン肝動注療法

シスプラチン（非動注用製剤）の「使用上の注意」の改訂について 成分名 該当商品名 成分名 該当商品名（承認取得者） シスプラチン ブリプラチン注10mg、同注25mg、同注 50mg（ブリストル・マイヤーズ株式会 社）、ランダ注10mg ...

2017.12 取材・文：柄川昭彦 肝臓がんの薬物療法が行われるのは、手術など局所治療の対象とならない場合です。薬物療法には、「肝動注化学療法」と「分子標的治療」という2つの方法があります。日本では以前から肝動注化学療法が行われてきました。

肝臓癌に対する肝動注化学療法では. シスプラチン＋5－FU（フルオロウラシル）. シスプラチン＋インターフェロン. という抗癌剤が使われていました. それらの効果も. 良いときは良いのですが、. New-FP療法では、. シスプラチンをリピオドール（油の造影剤 ...

吹田徳洲会病院（大阪府）は、緩和ケアに動注療法（腫瘍の栄養動脈から高濃度の抗がん剤を注入する治療法）を用いる〝積極的緩和治療〟の治療実績が50例を超えた。. 2015年4月に腫瘍内科の一部門としてがんカテーテル治療センターを開設して以来2年で ...

シスプラチン点滴静注「マルコ」 100 mg/m2 動注 600mL/h デトキソール静注液 2g/20mL 9 g/m2 側管 270mL/h 11のシスプラチンと同時に開始 メイロン静注7% 20mL 1 A ソルデム3A 500mL 1 B メイン 90分 生理食塩液 250mL 1 B 側管

シスプラチン注 50mL 10mg 動注 30分 4 生食 5-FU注 100mL 250mL 3時間 備考 加賀市医療センター化学療法レジメン Title PowerPoint プレゼンテーション Author SSIUser Created Date 4/7/2022 2:08:47 PM ...

動注放射線治療症例の詳細は表1にまとめた．患者は 73歳から85歳（中央値82歳）の男性，全員に喫煙歴あ り．TUR-Btから動注までの期間は平均47.4日（26～68）． 動注療法後の観察期間中央値は21.5カ月（8.7～54.7）で

背 景 原発性肝細胞癌（HCC）に対する肝動注化学療法，特に低用量シスプラチン／フルオロウラシルの肝動注化学療法（いわゆるlow-dose FP療法）は，脈管浸潤を伴うHCCや多発，びまん型のHCCに対して主に施行されている治療法である。その奏効率は平均して約40％である。局所制御としては非常に ...

昭和大学病院がん化学療法レジメン がん患者は、年々増加しており近年の治療薬剤の進歩によって、治療成果も上がってきています。従ってがんはすべての国民が対象の一慢性疾患ととなりつつあります。がん治療は、各がん腫のガイドラインがあるように、地域格差が無くさなければなり ...

がん化学療法レジメン 2017/12/01 消化器 [ 大腸癌 ][ 食道癌 ][ 胃癌 ][ 膵臓癌 ][ 胆道癌 ][ 肝細胞癌 ] 大腸癌 レジメン名 商品名 一般名 投与量 投与時間 投与日 1 クール 適用 CPT-11＋Cmab アービタックス d1,8セツキシマブ

動注用アイエーコール50mg 動注用アイエーコール100mg 薬効分類 抗悪性腫瘍剤 一般名 シスプラチン 効能・効果 肝細胞癌 規制区分 毒薬、処方箋医薬品（注意-医師等の処方箋により使用すること） 貯法 室温保存 使用期限 3年

シスプラチンは腎臓の機能が低下したときに副作用を起こすことがあります。しかし，動注用アイエー コール®を用いた肝動注化学療法を行ったときの副作用と腎臓の機能に関する報告はあまりありません。 そこで，動注用アイエー ...

肝臓がんに対する動注療法の副作用には2種類あります。1つは抗がん剤によるもの、もう1つはリザーバーとカテーテルを体内に埋め込んでいることによって生じる問題です。…

動注療法とは、肝臓付近にあるガン細胞に栄養を送っている血管に、直接抗がん剤を注ぎ込む治療法です。 抗がん剤はガン細胞だけでなく健康な細胞も攻撃してしまうので副作用も大きくなりがちですが、動注療法だと、 抗がん剤が行き渡る範囲を狭くできるので副作用も小さくなるのが ...

「ネクサバール」治療に低用量の「シスプラチン＋5-FU」による肝動注化学療法を選択しても、生存期間の延長は期待しにくい（ ハザード比 1.009, 95%信頼区間 0.743-1.371; p0.955）。日本における試験結果。 試験では ...

舌癌に対するシスプラチン動注療法により顔面神経麻痺と難聴を生じた1症例 Facial Palsy and Hearing Loss Following IntraArterial Chemotherapy with Cisplatin:Report of a Case 上村 隆一郎 1, 吉田 昭男 1, 佐藤 彰芳 1, 森末 まり 1 Ryuichiro Uemura 1 1 警友総合病院耳鼻咽喉科 1 Department of Otolaryngology, Keiyu General Hospital pp.843-847

資料8 シスプラチン（悪性骨腫瘍）. 戻る. 抗がん剤報告書：シスプラチン（悪性骨腫瘍）. 1．報告書の対象となる療法等について. 療法名. 悪性骨腫瘍に対するシスプラチンを用いた化学療法. 未承認効能・効果を含む医薬品名. Cisplatin (シスプラチン:CDDP ...

化学（薬物）療法について 再発リスクの高い表在性がん、あるいは上皮内がんの場合にはBCG注入療法を、がんがリンパ節や別の臓器に 転移 している場合には、全身 化学療法 を行います。 転移がない 病期 Ⅲの人にも、再発予防のために手術の前か後に薬物療法を実施することがあります。

[シスプラチンの適応症(動注用アイエーコールを除く)](A)〈通常療法〉(1)睾丸腫瘍，膀胱がん，腎盂・尿管腫瘍，前立腺がん，卵巣がん，頭頸部がん，非小細胞肺がん，食道がん，子宮頸がん，神経芽細胞腫，胃がん，小細胞肺がん，骨肉腫，胚細胞腫瘍(精巣腫瘍，卵巣腫瘍，性腺外腫瘍)，悪性 ...

進行肝細胞癌に対し、レンバチニブとシスプラチンを用いた肝動注化学療法（HAIC）との併用療法は良好な奏効率と生存期間を示し、忍容性も優れていることが、多施設フェーズ2試験のLEOPARD試験で明らかになった。国立がん ...

泌尿紀要52:445-449,2006年 445 浸潤性膀胱癌(T2-3NOMO)に 対する動注療法の治療成績 丸山 琢雄1,近 藤 宣幸1,野 島 道生1 山本 新吾1,森 義則1,島 博基1 上紺屋憲彦2,廣 田 省三2,中 尾 宣夫2 置兵庫医科大学

「治療抵抗性の子宮頸がんに対するシスプラチンによる閉鎖循環下骨盤内非均衡灌流療法」の、技術の概要、適応症についての解説です。一般的に化学療法は薬物最大血中濃度と薬物血中濃度－時間曲線下面積の増減が治療効果に影響を及ぼすとされている。また、抗腫瘍効果の指標としてIC50 ...

肝臓がん独自の治療法として，肝動注化学療法があります。 この治療法はカテーテルを挿入し，肝動脈から抗がん剤を注入することで，抗がん剤の肝臓への集積性を高めようという治療法です。 この場合，使用される抗がん剤として「シスプラチン単独療法」「フルオロウラシル（5FU ...

CER-04 ノギテカン+シスプラチン併用療法(NP療法) 子宮頸がん CER-06 同時放射線+毎週シスプラチン単独療法(CCRT(wCDDP)療法) 子宮頸がん CER-10 毎週パクリタキセル+シスプラチン動注療法(ddTPi.a.療法) 子宮体がん UT-01

1990年代に入り、癌組織に栄養を送りこんでいる動脈に直接抗癌剤を注入し、同時に放射線を照射する超選択的動注化学療法が開発されました。通常、抗癌剤は静脈から投与しますが、がんに栄養を供給する動脈から直接抗がん剤を投与することによって、静脈から投与する方法と比較すると ...

肝動注化学療法とは カテーテルを肝動脈に埋め込み、持続的かつ直接、抗がん剤を肝臓内のがんへ送り届ける手法です。カテーテルを埋め込む技術は比較的難易度が高く、限られた施設でしか行われておりません。 New FP療法の進行肝臓がん（ステージ4a）の治療成績をAlimentary and therapeutics 2010 ...

タイトル. 動注療法におけるシスプラチンと炭酸水素ナトリウムの至適配合比の検討. 英語タイトル. -. 著者. 大神正宏, 日向沙織, 谷中敦美, 島田匡彦. 所属. 茨城県中央病院 薬剤局 薬剤科. 団体著者.

（シスプラチン100mgあたり生理食塩液70mLに溶解） 浸透圧比 （浸透圧比：生理食塩液に対する比） 日本標準商品分類番号 874291 【警 告】 本剤は、緊急時に十分に措置できる医療施設において、癌 化学療法及び肝動注

CDDP動注/放射線療法 201012 GC 3week（ｼｮｰﾄﾊｲﾄﾞﾚｰｼｮﾝ） 201013 G-CBDCA（ｼｮｰﾄﾊｲﾄﾞﾚｰｼｮﾝ） 201014 低用量シスプラチン療法 201015 バベンチオ

肝動注リザーバー療法において、現時点でコンセンサスが得られた適正な診療を示すこと。 （2）経緯 日本IVR学会では、2009年にガイドライン委員会が組織され、活動を開始した。IVR学会で作成するガイド ラインの方向性は、'実地 ...

一方、メソトレキセート8-12gr/m 2 大量療法、ドキシルビシン60mg/m 2 とシスプラチン100mg/m 2 同時動注療法、イホスファミド6g/m 2 とシスプラチン60mg/m 2 併用療法を順に投与する治療レジメンが、51例の骨悪性線維性組織球腫症例に

シスプラチン（英語: cisplatin 、略称:CDDP）は、白金 錯体に分類される抗悪性腫瘍剤（抗がん剤）。 シスプラチンの「シス」は、立体化学の用語のシスに由来する。 錯体の中心金属は白金、配位子はアンミンと塩化物イオンであり、物質名はシス-ジアミンジクロロ白金(II)（cis-diamminedichloro-platinum ...

29N-am12 動注用シスプラチン製剤の制吐療法の実態調査と評価 橋詰 淳哉1，樋口 則英1，佐藤 加代子1，坂元 利彰1，山口 健太郎1， 兒玉 幸修1，佐々木 均（1 1長崎大病院薬） 【目的】シスプラチン（CDDP）は高度 ...

プラチナ製剤（シスプラチンまたはカルボプラチン）＋ 5FU ＋ ペムブロリズマブ 併用療法 2019年12月に承認された、頭頸部癌で初の殺細胞性抗がん剤と免疫チェックポイント阻害薬の組み合わせです。殺細胞性抗がん剤と免疫

目的：進行上顎洞癌に対する放射線同時併用動注化学療法におけるシスプラチン投与量と治療効果の関連性について統計学的に解析し，本治療法の有効性及びシスプラチン至適投与量を検討すること。対象と方法：Stage III以上の上顎癌22例のうち動注を2コース以上施行した15例について ...

浸潤性膀胱癌に対する動注化学療法（IAC）は術前補助療法あるいは膀胱の温存を目的として行われている。抗癌剤は主としてシスプラチンとアドリアマイシンが単剤あるいは併用で投与され，さらに昇圧動注療法，放射線療法が加えられている。

シスプラチン通常療法 ： 本剤の投与時には腎毒性を軽減するために次記の処置を行う。 成人の場合： ①.本剤投与前、腎毒性を軽減するために、1000～2000mLの適当な輸液を4時間以上かけて投与する。 ②.本剤投与時、腎毒性を軽減 ...

「Ⅰ．肝動注化学療法」肝細胞癌は，そのほとんどが慢性肝疾患（慢性肝炎，肝硬変）に合併しており，これに伴う汎血球減少と肝予備能低下から殺細胞性抗癌剤の全身投与の際に問題となる骨髄抑制などの毒性が前面に出 ...

肝細胞癌に対するラジオ波焼灼療法前におけるシスプラチン併用肝動注化学療法（CDDP-TAI）の再発抑制効果に関する無作為化比較試験 杏雲堂病院 閲覧 肝細胞癌 限定募集中 杏雲堂病院 2012/02/25 胆管癌に対するPEGIFN/5-FU ...

シスプラチン： フィルグラスチム(75μg)s.c.：好中球<1000+発熱、好中球<500、尿量＞3,000ml以上（1週間） エピルビシン： 心機能 異常には禁忌 2 動注 40mg/body 15-20 分 1 動注 100mg/body 15-20分 治療スケジュール 予定総 ...

1 進行肝細胞癌に対する動注用シスプラチン・リピオドール 懸濁液を用いた肝動注化学療法の 多施設共同第Ⅱ相試験 について 本臨床試験の背景と目的 あなたの病状だと、欧米ではソラフェニブという薬剤が標準的治療として位

126mg/m 動注 Day1 1クール 日、 クール （1クールには休薬期間を含む） 抗悪性腫瘍剤 商品名(略号) 1日投与量 最高投与量 投与法 投与日 レジメン名称 診療科名 肝癌（消内）5-FU・シスプラチン肝動注療法

文献「シスプラチン超選択的動注療法におけるデトキソールの使用経験」の詳細情報です。J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンターは研究者、文献、特許などの情報をつなぐことで、異分野の知や意外な発見などを支援する新しいサービスです。

動注化学療法は3週間ごとに3回行います。 放射線治療は、第1回目の動注化学療法の翌日から1回＝1.8グレイを、膀胱の存在する骨盤の奥（小骨盤腔）に照射します。通常の体外照射で週5回、計23回＝41.4グレイを当てます。

シスプラチン・エピルビシン・リピオドールエマルジョン (CELE)を用いた肝細胞癌動注化学療法の臨床薬学的検討. この資料は、著作権の保護期間中であるか、著作権の確認が済んでいない資料のためインターネット公開をしていません。. 閲覧を希望される ...

大量シスプラチンの超選択的動注療法と照射の同時併用療法の現状 スポンサーリンク 著者 本間 明宏 北海道大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科 関連論文 ネットワーク型再建による耳下腺癌切除後の顔面神経即時再建

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126mg/m 動注 Day1 1クール 日、 クール （1クールには休薬期間を含む） 抗悪性腫瘍剤 商品名(略号) 1日投与量 最高投与量 投与法 投与日 レジメン名称 診療科名 肝癌（消内）5-FU・シスプラチン肝動注療法

1 進行肝細胞癌に対する動注用シスプラチン・リピオドール 懸濁液を用いた肝動注化学療法の 多施設共同第Ⅱ相試験 について 本臨床試験の背景と目的 あなたの病状だと、欧米ではソラフェニブという薬剤が標準的治療として位

シスプラチン通常療法 ： 本剤の投与時には腎毒性を軽減するために次記の処置を行う。 成人の場合： ①.本剤投与前、腎毒性を軽減するために、1000～2000mLの適当な輸液を4時間以上かけて投与する。 ②.本剤投与時、腎毒性を軽減 ...

背 景 原発性肝細胞癌（HCC）に対する肝動注化学療法，特に低用量シスプラチン／フルオロウラシルの肝動注化学療法（いわゆるlow-dose FP療法）は，脈管浸潤を伴うHCCや多発，びまん型のHCCに対して主に施行されている治療法である。その奏効率は平均して約40％である。局所制御としては非常に ...

プラチナ製剤（シスプラチンまたはカルボプラチン）＋ 5FU ＋ ペムブロリズマブ 併用療法 2019年12月に承認された、頭頸部癌で初の殺細胞性抗がん剤と免疫チェックポイント阻害薬の組み合わせです。殺細胞性抗がん剤と免疫

動注療法とは、肝臓付近にあるガン細胞に栄養を送っている血管に、直接抗がん剤を注ぎ込む治療法です。 抗がん剤はガン細胞だけでなく健康な細胞も攻撃してしまうので副作用も大きくなりがちですが、動注療法だと、 抗がん剤が行き渡る範囲を狭くできるので副作用も小さくなるのが ...

動注療法（どうちゅう りょうほう）とは、動脈から直接がんの組織に抗がん剤を注入する治療で、「動注化学療法」とも呼ばれます。 抗がん剤をがんへ直接注入することができるので、通常の点滴などで全身に行う抗がん剤治療よりも、何倍もの高い濃度の抗がん剤を使うことができます。

動注化学療法は3週間ごとに3回行います。 放射線治療は、第1回目の動注化学療法の翌日から1回＝1.8グレイを、膀胱の存在する骨盤の奥（小骨盤腔）に照射します。通常の体外照射で週5回、計23回＝41.4グレイを当てます。

肝臓がんのカテーテル治療（動注療法）の効果や副作用を解説していく 2016/03/26 あなたは、カテーテル治療をやることが決まって、「本当に大丈夫かな？」と不安に感じていませんか？ ...

中咽頭癌の治療において我々は平成11年より手術における切除断端からの再発を減少させる目的でシスプラチンを主とした動注療法を導入している。これまで中咽頭扁平上皮癌33例に対して超選択的動注化学療法を施行した。

入院して2週間が経ちました。 季節はもう秋なんですね。 私の入院生活3日目以降のつづきです。 9月20日に陽子線治療1回目を終えたあと世間は3連休に入りました。 治療も土日祝はないので、いきなり暇人となった ...

アマッチ分析で（n682）、肝動注化学療法を受けた患者はBSC の 患者に比べて、生存期間の中央値が有意に長かった（14.0 ヶ月対 5.2 ヶ月、P<0.0001）。 【結論】 進行した肝細胞癌に対して、肝動注化学療法は有効な治療であ

シスプラチン点滴静注用 50 mg/ 動注 day3 5-FU点滴静注用 250 mg/body 動注 day4-8 21 ﾄﾞｾﾀｷｾﾙ+ｼｽﾌﾟﾗﾁﾝ+ﾌﾙｵﾛｳﾗｼﾙ（TCF）療法 Cet＋PTX ｼｽﾌﾟﾗﾁﾝ+ﾌﾙｵﾛｳﾗｼﾙ（CF）療法 21 21 49 21 ピラルビシン+DTX+CDDP+5-FUorPEP ...

泌尿紀要48: 423-426， 2002 423 シスプラチンによる術前動注療法にて組織学的に 著効が得られた勝脱原発神経内分泌癌のl例 弘前大学医学部泌尿器科学教室(主任:鈴木唯司教授) 古家琢也，川旧俊明，高橋信好 INTRAARTERIAL ...

する。これを1クールとして投与を繰り返す。 なお，I法の投与量は患者の状態により適宜減量する。2．以下の悪性腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法の場合 悪性骨腫瘍の場合 ドキソルビシン塩酸塩との併用において，シスプラチンの投

化学療法治療レジメン ≺ 肝-2 低用量FP肝動注 総投与時間 ： 約2.5時間 催吐性リスク ： 高度 最新登録日 ： 2021年 8月 薬剤名 5-FU 肝動注 D1 2週間 シスプラチン(CDDP) 切除不能進行肝細胞癌 薬品名 【 投与量 】 投与

一般的名称. シスプラチン製剤. 1. 警告. 本剤は、緊急時に十分に措置できる医療施設において、癌化学療法及び肝動注化学療法に十分な経験を持つ医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される症例についてのみ投与すること。. 2. 禁忌（次の患者には投与 ...

光晴会病院化学療法委員会 2016 年10 月1 日改訂 Low dose FP 動注療法 （5-FU＋少量シスプラチン）動注 患者番号： 氏名： 部位； （ 肝 ） 薬液注入ルート；（ 動注ポート ） 開始年月日； 年 月 日

①シスプラチン注10mg +生食10ml （輸液ポンプで30 分で投与） ② 5FU250mg+生食25ml （輸液ポンプで3時間で投 与） ③ヘパフラッシュ100単位/mL 第3日目 肝動注療法（Low dose FP)レジメン

子宮頸癌 化学放射線療法 選択的動注 再発形式 Toita T, et al. Gynecol Oncol 1997; 65: 421-424. (%) 遠隔転移再発も少なくない….治療戦略的問題点 子宮頸癌 化学放射線療法 選択的動注 臨床成績（review） Author Stage n Tsuji I ...

肝 フルオロウラシル肝動注療法 適応疾患:肝がん（原発性、転移性） 投与スケジュール:1週1コース 催吐リスク： 1 使用抗悪性腫瘍剤、推奨投与量、投与日 薬剤名 推奨投与量 投与日 フルオロウラシル 700mg/m2 d1 ベバシズマブ+アテ ...

販売名 動注用アイエーコール50mg 性状 黄色の粉末注射剤 pH 4.5〜7.0 （シスプラチン100mgあたり生理食塩液100mLに溶解） 浸透圧比 約1（生理食塩液に対する比） （シスプラチン100mgあたり生理食塩液70mLに溶解）

動注 療法とはどのようなものなのでしょうか？動注療法について知りたい方は参考にして ください。動注療法についてはこちら. Related Pictures Japan Pharmaceutical Reference 薬効分類名 抗悪性腫瘍剤 販売名 動注用アイエーコール

進行上顎洞癌に対する放射線同時併用シスプラチン急速動注化学療法におけるシスプラチン投与量と治療効果の関連性について統計学的に解析し,本治療法の有効性を検討した。2000年から2013年までにStage III以上の上顎洞原発扁平上皮癌と診断された30例を対象に,シスプラチン投与量により2群 ...

目的：進行上顎洞癌に対する放射線同時併用動注化学療法におけるシスプラチン投与量と治療効果の関連性について統計学的に解析し，本治療法の有効性及びシスプラチン至適投与量を検討すること。
対象と方法：Stage III以上の上顎癌22例のうち動注を2コース以上施行した15例について ...

エトポシド、シスプラチン併用療法））においては、併 用薬剤の添付文書を熟読すること。（3） 再発又は難治性の胚細胞腫瘍に対する確立された標準 的な他の抗悪性腫瘍剤との併用療法（VeIP療法（ビン ブラスチン硫酸塩 用療法 と ...

肝がん レジメン名 薬剤名 基準投与量 基準投与日 1クール リザーバー動注療法 Low dose FP シスプラチン シスプラチン フルオロウラシル 20 /body 10 /body 250 /body day1 day2-5 day1-5 7日 リザーバー動注療法 New FP アイエー

Request PDF | On Jan 1, 2004, 井上 隆弘 and others published シスプラチン動注化学療法が奏効した進行肝細胞癌の1例 | Find, read and cite all the research you need on ...

シスプラチン点滴静注用 6 mg/ 動注 day1-5 28 21 大動脈内動注化学療法（導入3コース） ﾒﾄﾄﾚｷｻｰﾄ+5-FU+I-LV 療法 day1 weeklyPTX+HER(PTX＜100mg) (胃) weekly nabPTX+RAM（胃） 腹膜転移を有する進行･再発胃癌に対する

局所cisplatin動注化学療法における血液透析濾過併用の有用性 腹腔鏡下前立腺全摘術 : "尿失禁軽減のコツ6項目"施行による術後尿失禁改善効果の検討 透析患者の Helicobacter pylori 感染診断(抗体法と生検法の比較) APP-028-AM ...

本邦において肝動注療法は、切除不能、局所壊死療法および肝動脈化学塞栓療法が適応とならない進行肝細胞癌患者に対して選択される療法である。しかしながら、奏効率が50%を超える報告があるものの、いずれも少数例を対象とした

持続動注 ペラプリン2A グラニセトロン デキサート 6.6mg ( 40ml / hr ) 担当医師 肝細胞癌動注化学療法 肝動注リザーバー Low dose FP療法 身長 cm 体重 kg ① ID No.1 患者氏名 歳 ベッド上安静 ヘパフラッシュ 動注 5-FU 250 mg

TS-1 ＋ ゲムシタビン （GS療法） ゲムシタビン ＋ シスプラチン シスプラチン ＋ イリノテカン 【レジメン集・肝臓癌】 アテゾリズマブ ＋ ベバシズマブ ラムシルマブ 5-FU 単剤 5-FU ＋ シスプラチン 5-FU 単剤 肝動注 （インターメイト） 2 ...

07 肝細胞癌 ※レジメン名称を クリックまたは ＋ してください。該当ページに移動します。 ※ 印刷時は、"現在のページを印刷する"を選んでください。 分 類 コード レジメン名称 備 考 1 07002共通 -1A NEW FP 療法 2 07003共通 -1A アイエーコール動注療法

診療科 疾患名 泌尿器科 浸潤性膀胱癌 レジメ名 投与間隔 CDDP動注療法 1コース 規定なし 商品名 一般名 略号 投与量 投与 ...

泌尿器がんレジメン一覧 化学療法名 更新日 カバジタキセル 2020年8月14日 DTX 2020年8月14日 CDDP＋VP16（小細胞） 2020年8月14日 内分泌療法 2020年8月14日 Ra223（ゾーフィゴ注） 2020年8月14日 前立腺がん 尿路上皮がん

Cisplatin低用量動注併用放射線療法が著効した膀胱小細胞癌の一例 タイトル Cisplatin低用量動注併用放射線療法が著効した膀胱小細胞癌の一例 英語タイトル-著者 杉江悟, 賀本敏行 所属 宮崎大 医 外科 泌尿器科分野 団体著者

【投与スケジュール】 頭頸部・耳鼻咽喉科 ﾄﾞｾﾀｷｾﾙ 薬剤名 1日目 1ｻｲｸﾙ期間 7日 ｼｽﾌﾟﾗﾁﾝ 浅側頭動注療法

2 記 販売名 動注用アイエーコール100mg*、動注用コナブリ100mg** 一般名 シスプラチン 申請者名 日本化薬株式会社*、ブリストル製薬有限会社** 申請年月日 平成 14 年 3月28 日 薬効分類名 その他の腫瘍用薬(429) 申請区分 1 - (3),(4) 新投与経路、新効能医薬品

動注化学療法併用放射線治療 進行期聴器扁平上皮癌 シスプラチン 詳細情報 CRID 1390004222630542720 NII論文ID 130007921191 NII書誌ID AN00191551 DOI 10.3950/jibiinkoka.123 1883-0854 0030-6622 NDL書誌ID 030675113 ...

泌尿器科化学療法 2021.9 疾患名 プロトコール名称 使用薬剤 1 前立腺がん ドセタキセル ドセタキセル 2 カバジタキセル ...

シスプラチン 100-120mg/m2 動注 上顎癌 7 日間（備考参照） 4 コース フルオロウラシル PF（化学療法放射線交替療法） 上咽頭癌 5 週間 3 コース 50 mg/m2 div 700 mg/m2 day 1-5 DP療法 3 週間 15 mg/m2 day 2-5 ドセタキセル ...

6) 多田出・他:肝療に対する5-FU-Lipiodol-エマルジョン動注療法の研究. 動注がん化学療法-基礎と臨床-:251-256,1986. 7) 太田潤・他:動注化学療法における5-Fluorouracilの至適投与法に関する実験的研究 (第一報), 癌と化学療法 10 (11):2353-2361,1983. 8) 太田潤・他:動注化学 ...

登録番号H010H 診療科 申請医師 備考欄 レジメン名 low dose FP肝動注療法 対象疾患名進行肝細胞癌 治療目的 治療内容 薬品名 標準投与量 単位 投与経路投与日 5-FU 250 /body/daymg 動注 day1-5 CDDP 10 /body/daymg 動注 day1-5 ...

weekly FP 肝動注療法 カンドウチュウ リョウホウ New FP 療法 リョウホウ 35日 ニチ Day1.8 肝動注 カンドウチュウ シスプラチン(動注用アイエーコール) ドウチュウヨウ 10mg/body Day1-5/8-12 250mg/body 7日 ヒ 500mg/body 持続動注

GFP療法 福岡大学化学療法プロトコール審査委員会承認（平成26 年5 月23 日）A0707 1 GFP 療法 コース予定 疾患名 肝内胆管癌 主治医 指導医 HBs抗原（ ＋ － ） HBc抗体（ ＋ － ） HCV抗体（ ＋ － ） スケジュール 【1

INF+5FU動注：5日間 肝細胞癌 5FU：300 / （Day1,8）＋インターフェロンα300万IU(Day1,3,5,8,10,12,15,17,19,22,24,26） ※動注療法 28日 アイエーコール 肝細胞癌 動注用シスプラチン：65 / （Day1） ※動注療法 28日